やっと逢えた田園の貴公子

2018.01.07.Sun
2018年1月5日

渡良瀬遊水地に近い小山市の「ふゆみずたんぼ」でタゲリと逢うことが
出来ました。

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タゲリの初見は渡良瀬遊水地の野焼きが行われた後でした。以来出合う
ことはなかったのですが、夫が昨年12月上旬に湿地帯で群れのタゲリ
を動画で撮りました。現地では別行動なので私はチャンスを逸しました。




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その後、渡良瀬遊水地ではまずタゲリ探しから始めるのですが縁が訪れ
ません。そんな時に出合ったのが小山市のタゲリでした。




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舞台の上手から黒の長い冠羽を付けた貴公子の登場です。一日千秋の
思いで「待ってました!」と呟きました。




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初見・初撮りの時よりも近いので、嬉しくて夢中で撮りまくりました。




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後ろ姿です。




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こちらは冠羽が短いので若鳥でしょうか。




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田んぼの奥にもいます。




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一枚の田んぼに5羽の姿を確認しました。




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眼すれすれに顔を突っ込んでの餌探しです。




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正面顔です。




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タゲリはやはり横顔が素敵です。


小山市では収穫後の田んぼに水を張る「ふゆみずたんぼ」に取り組んで
いるそうです。微生物が活発になることで農薬や化学肥料を使わない稲
を育てるとともに、水鳥が生息出来る環境を作るのだそうです。
「ふゆみずたんぼ」にはコハクチョウが訪れたようですし、アオサギや
セキレイがいました。そして待望のタゲリまで飛来しました。



               ***



小山市のタゲリは「体験センターわたらせ」で情報を頂き、即駆けつけ
ました。それまでは第一調節池を散策しましたが、氷点下5度で全域に
氷が張ったために水鳥の姿は見かけず、雪を頂いた山を撮っていました。

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第一調節池の遊歩道からの日光白根山です。




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こちらは池内水路からの男体山。




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日光白根山。




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東谷中橋に移動して雪を頂いた遠方の日光白根山(左)と日光三山(右)
を眺めました。山岳信仰の山だけに渡良瀬遊水地の何処から見ても神々
しいお姿です。




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渡良瀬遊水地に向かう時はー2度でしたが第一調節池では-5度でした。
今回は風が無かったので体感はきつくありませんでした。親指の開いた
手袋、マスク、防寒着の袖口まで大判のホッカカイロを付けての防寒対
策が効いたようです。


最後までご覧下さり有り難うございました。

鳥初め

2018.01.04.Thu
2018年1月2日

正月2日の鳥初めは、昨年から観察を続けている渡良瀬遊水地にやって
来ました。12月下旬に昼寝中のタシギに出合ったものの、1時間半を
過ぎても動かないので、その日は諦めたのでした。

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池内水路に直行すると、対岸の湿地に例のタシギが早朝の食事に来て
いました。




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霜の降りた湿地で、長い嘴を深く突っ込んで餌を探しています。




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多数のスズメも下りて来て、同様に餌探しです。




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此処ではよく単独のコチドリを見かけます。帰り損ねた夏鳥かと思った
のですが、水路を1キロほど散策すると何羽も見かけました。




湿地にはツグミ、ジョウビタキ、シメ、アオジ等も来ています。

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氷結した水路に出て来たセグロセキレイ。朝日が眩しそうです。




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あっという間に、小さなエビを捕食しました。



                *



池内水路ではミコアイサに出合いますが、何故かほとんどが雌です。

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こちらは幼顔ですが、昨年ユーラシア大陸で生まれた幼鳥でしょうか。




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最初は1羽、2羽、3羽と見かけました。




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水路の中央でユータンしては何度も往復し、潜水しながらの餌探しです。




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そして何時の間にか5羽になっていました。頻繁に潜水するので5羽が
揃うタイミングを待ちました。



                *




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合流した3羽のツルシギにも再会出来てほっとしました。




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水路の対岸には群れのコガモがいますが、1羽が近くに来ることも
あります。




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水路で見かけるのは珍しいハシビロガモのペアが食事に来ていました。
此処で多くの鳥と出合いますが、私の機材では遠すぎるのが残念です。




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ヨシ原越しの日光三山。




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池内水路からの展望。



               ***



池内水路で宇都宮の方に出会い、12月下旬に撮ったアカハシハジロの
写真を見せて頂き、急きょ「テクノさくら公園」へ向かいました。

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走行する車窓から日光三山(男体山2,486・女峰山2,464・太郎山2,368)
が近くに見えます。



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テクノさくら公園の調整池には数人のウォッチャーがアカハシハジロを
探していましたが、私共も見ることが出来ませんでした。

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ネットフェンス越しに調整池を見ると手前のカモ同様に、対岸には多数
のカモが一斉に昼寝中です。




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数羽のホシハジロのみが池で寛いでいました。




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活発なのは1羽のカワセミで、水際の枯木を移動しながら狩りに集中
しています。




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遂に魚をゲットしましたが咥え直したり叩いたりすることはなく
10分間もこのままでした。そして一気に呑み込みました。




                 *



渡良瀬遊水地での散策を途中で引き上げたので、近日中に再び来る
ことにして、ひとまず東京へ帰ることにしました。

渡良瀬遊水地のこの日の風速は4メートルで、64㎞先の宇都宮テクノ
さくら公園では穏やかでした。




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最後までご覧下さり有り難うございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

ツルシギ&ミコアイサ

2017.12.28.Thu
2017年12月26日

池内水路沿いをテクテク歩いていると、夏鳥のツルシギと冬鳥の
ミコアイサに出合いました。

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彼方に富士山のような男体山(栃木県日光市・2,486m)が見えます。




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12月上旬に見かけたツルシギは一人ぽっちでした。南半球に帰らずに
渡良瀬遊水地で冬を越す姿が侘しそうでした。




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その後、2羽のツルシギを見たのは中旬です。




下旬には3羽が一緒でした。一人ぽっちのツルシギが2羽に合流した
らしいのです。

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3羽は仲良く行動を共にしています。




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1羽が水浴びを始めると右へ倣いで、次々と元気な水浴びを披露して
くれました。




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中の1羽が翼を広げ、飛び上がる瞬間を偶然に撮ることが出来ました。



               ***



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池内水路を下って行くと川幅が広くなり、東谷中橋からは渡良瀬遊水地
の広々とした景観が望めます。クリスマスも過ぎ、いよいよ年の瀬です。
何時も見かける多くの釣り人の姿は一切ありません。




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橋に佇んでいると、遠くにミコアイサの群れが現れました。即座に
水路沿いを駆けて行くと、1羽の雄に3羽の雌です。




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一家族なのか、モテモテのミコアイサ氏なのか分かりません。




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                *




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こちらは2羽の姉妹でしょうか。




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一羽が羽ばたきました。




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これまで此の2羽らしい姿を見かけたことがあります。




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少し離れてもう1羽がいました。全部で雄1羽、雌6羽でした。彼らは
水路に沿って潜水したり浮上したりと餌の確保に忙しそうです。暫くし
て突然カワウの群れが騒ぎ始め、一斉に飛び立ちました。するとミコア
イサも連動して次々と去って行きました。第一調節池へ向かったのかも
しれません。




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もぬけの殻となった水路ですが、セグロカモメが浮いた魚を黙々と
引っ張り上げていました。(冬鳥)




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カモメ類は海の掃除屋さんと呼ばれていますが、魚の始末をする姿を
見ていると、これも自然の循環なのでしょうか。



                *



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谷中湖の水鳥たちはヨシ沿いにいて、他は数ヵ所に分散して集まって
いました。遠方に筑波山が見えます。




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谷中湖でもミコアイサ♂を何羽も見かけました。見慣れてくると遠目で
も白いので分かり易いです。




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年の瀬とあって釣り人は見かけず、第一調節池のハイイロチュウヒ狙い
は別としてカメラマンも俄然少ないです。先日は早朝氷点下5度でした
が今回は1度でした。鳥見は2度でスタートしたので楽でした。気温も
上がり、日中の風は穏やかで絶好の鳥見日和でした。




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          カヌースプリント  谷中湖



最後までご覧下さり有り難うございました。

12月の渡良瀬遊水地

2017.12.21.Thu
2017年12月19日

早朝、渡良瀬遊水地(栃木県藤岡町)の北エントランスに着いた時は
氷点下5度(6時35分)でした。

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霜で覆われたヨシ原の朝焼けです。




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ウォッチングタワー前の水路から望む筑波山(茨城県つくば市・標高
877m)


                *



池内水路の一部は氷が張り、細波が立ち始めたのは午後からでした。

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対岸の水路際には多くの鳥たちが訪れています。タシギは居眠りをして
いますが、時々目を開けて警戒を怠りません。タシギが動くまで周囲を
散策していましたが、1時間半後に見に来てもこの状態でした。




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この時季のコチドリは珍しいのではないでしょうか。
冬羽は幼鳥のように淡い色になるそうです。




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婚姻色になり始めのカワウ♂ですが、今後の白い繁殖羽が楽しみです。




その他にツグミ、ジョウビタキ、アオサギなどがやって来ました。

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遊歩道では多くのホオジロに出合います。




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この個体は足環を装着しています。水鳥ではお馴染みの足環ですが
山野の鳥では初めて見ました。




ツルシギは旅鳥として春と秋の渡りの時期に日本に渡来します。

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南半球で越冬するツルシギが、なんと渡良瀬遊水地で冬を越そうと
しています。




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                *



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ミコアイサは谷中湖や池内水路で見かけますが、第一調節池の沼にも
来ていました。




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沼のヨシガモも水路のコガモも昼寝中ですが、時々目を開けています。




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対岸のヨシ原ではカラスが食事をしています。沈んだ魚を引っ張り
上げた時に鯉だと分かったのでした。



                *



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駐車場の秋楡の実を啄むベニマシコ。




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谷中湖ではカワアイサ♀がかなり遠くにいました。




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幾分近くまで来たカワアイサ♂ですが、残念なことに逆光です。




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初見・初撮りのカワアイサです。遠方や逆光で撮るのが難しく、野鳥は
容易に撮らせて貰えません。



                *


明け方の渡良瀬遊水地は氷点下5度で、万全な防寒をしたものの指先は
感覚がなくなりシャッターを切ることが出来ませんでした。しかし日の
出から1時間もすると感覚が戻ってきました。日中は11度になり防寒
着では汗ばむほどでした。


 
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12月に入ると現地の近くのコンビニでホットコーヒを飲んで
から鳥見にかかります。体が温まり心身が活性化する思いです。
そして、寒天に打って出るべくHoto coffeeと唱えます。


最後までご覧下さり有り難うございました。

憧れのオオマシコ

2017.12.14.Thu
2017年12月12日

オオマシコに逢いに早朝4時30分、都内から車で埼玉県民の森(秩父
郡横瀬町)へ向かいました。埼玉県に入ると気温は5度から2度になり
入間市からは氷点下1度、正丸トンネルを通過する頃は氷点下3度です。

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横瀬町の丸山(標高960m)の山道を走行すると、石灰岩の採掘で名
高い武甲山(秩父市と横瀬町の境に位置する標高1,304m)が見えたので
車窓から撮りました。




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埼玉県民の森は閉園中(12月1日~平成30年2月末日)ですが園内
に入ることは出来ます。車は通行止めなので後方の駐車場に入れました。




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丸山の森林地帯はすでに薄い積雪がありました。




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眼下に秩父盆地が見えます。

程なくしてバーダーさんたちの姿を目にしました。お目当てのオオマシコ
を待っていました。総勢約30人です。


               ***



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まず淡褐色のオオマシコ♀の登場です。オオマシコはシベリア方面から
日本に渡来する冬鳥で、数はそれほど多くないそうです。




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別の個体ですが、同じく端っこに止まりました。(体長約17cm)




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オオマシコの雌雄がようやくフレームに収まりました。




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その後、2羽は下に降りて採食を初めました。




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鮮やかな紅色のオオマシコ♂の登場は数分後でした。カメラ目線です。

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成鳥と若では印象が異なります。




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何か採食しました。




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シャッターの連続音の中、彼らの食事ショーは12分ほどでした。
隣の方と一致した個体数は5羽でしたが、今季は7羽来ているとの
情報があるそうです。




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管理事務所のある園内への雪道は足跡もなくひっそりとしています。

次のオオマシコのお出ましは何時とも知れず・・寒がりで長丁場は
苦手とあって、これでいいとしました。帰る方、残る方と様々です。



               ***



林道では時々カラスやヒヨドリの声を耳にしますが、小鳥の気配が
ありません。諦めていると森閑とした中に、混群の愛らしい鳴き声
がありました。

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ヤマガラ(全長14cm 留鳥/漂鳥)




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ネクタイ模様が太いシジュウカラ♂(全長14cm 留鳥)




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コガラ(全長12cm 留鳥)




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コガラが風に煽られて地面に降りて来ました。




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何か採食したようです。頭は黒のベレー帽を想わせます。




               ***



昼食のお弁当を食べて山道を下り299号線のコンビニではホット
コーヒーで休憩し、そのまま数十分の昼寝をしました。

帰路では狭山湖入口の交差点に差し掛かったので急きょ狭山湖に
寄り、日の入前後の景色を見ることにしました。

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この時間帯ではバーダーさんもいませんが、数人が湖面越しの
富士山を撮りに来ていました。




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湖畔には何時も通りのマガモとコガモの群れがいます。




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入日時には給水塔の先の対岸方向に砂粒のような光景が現れました。




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なんとカンムリカイツブリの大群です。




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マガモが寄り添う湖水は透明です。狭山湖は雲取山(東京都最高峰・
2017m)等の山々を水源とする水道水の貯水池だそうです。




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最後までご覧下さり有り難うございました。