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次々に渡来する冬鳥

2019.11.04.Mon

2019年11月2日

冬鳥が次々に入っているという情報を耳にして、葛西臨海公園に訪れ
ました。

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屋台船にユリカモメが70羽以上群がっています。群れのユリカモメ
を見たのは今季初めてです。(冬鳥)




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東西なぎさ間の水路では、ハジロカイツブリが小魚を捕食するために
立て続けに潜水していました。(冬鳥)




沖にはスズガモ(1000羽)をはじめ、多くの鴨類とカンムリカイ
ツブリが渡来しました。その中、双眼鏡で識別出来る距離に10羽前
後の鴨の群れが点在しています。

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3羽のカンムリカイツブリを発見!(冬鳥)




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ズームアップして間もなく飛び出しました。




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水面をピョンピョン蹴って滑走。



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飛び出しから滑走、そして飛び立つまで何と!1秒の早業でした。



                *



猛禽では悠然と滑空するチョウゲンボウ(冬鳥)と、ハヤブサがカラス
と空中戦をする様子を観ました。

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こちらは、上の池の杭で休息するオオタカ(若)です。




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飛び出しの態勢をして樹林へ飛んで行きましたが、杭に止まったのは
僅かな間でした。



               ***


園内でジョウビタキの「ヒッヒッ」という甲高い声をよく耳にします。
鳴き声につられ、こちらもよく動いてカメラを向けました。

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ジョウビタキ♂(冬鳥、全長15cm)



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休息の4分間に見せたストレッチです。




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近辺にもう1羽の雄がいます。

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以上2羽の雄の他に1羽の雌がいて、三つ巴の縄張り合戦をくり広げ
ていました。

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ジョウビタキの雌は雄より強いと言われていますが、果たして縄張り
を確保するのはどの個体でしょうか。



                *



モズ♀も鋭い声で「キィーキィー」と高鳴きの縄張り宣言です。

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ジョウビタキ同様に雌雄別々に縄張りを作ります。




メジロは混群のシジュウカラに混じり、他に同種の群れも見られました。
(留鳥/漂鳥、全長12cm。14.5cmのスズメより小さい)

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非繁殖期は山地から平地に移動しますが、園内に多数飛来しています。




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白いアイリングですが、この縁取りは短い羽毛だそうです。


(探索中、キクイタダキが入ったと聞いて駆け付けましたが移動した
 後でした。今回は残念でしたが、これからが楽しみです)


気象庁は秋を9~11月の3ヵ月と定めていますが、暦の上では立冬
(11/8)間近です。実際の季節と暦上の季節にはずれがありますが
暦を意識して暮らしていると、僅かな季節の変化に気付かされること
があります。朝晩の冷え込みや日暮れの早さを感じる今日この頃です
が、立冬は冬に入る季節の折り目を感じさせてくれます。



最後までご覧下さり有難うございました。

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