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葛西臨海・海浜公園 8月下旬②

2019.09.01.Sun
2019年8月29日

暑くなりそうなので、予定の谷津干潟を近場の葛西臨海・海浜公園
に変更しました。

繁殖を終えたオオバンが上の池に帰ってきました。(冬鳥/留鳥)

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今季初見です。




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水生植物の水草等を食べています。




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オオバンの上をカワセミ嬢が飛んで来ましたが、久しぶりねと言わん
ばかりに通過して行きました。




葦の根元には小魚が集まります。

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ダイサギ、カルガモ、カイツブリがやって来ました。
意外なことに植物食のカルガモも小魚を食べています。




コサギとダイサギは通年見られますが、珍しくチュウサギが
飛来しました。(夏鳥)

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ヨシ原で涼んでいる様子です。



                *



カワセミの観察窓を覗くと、さっきのカワセミ嬢は見当たりませんが
幼鳥♂が1羽来ていました。

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逢うたびに可愛さが増す美少年のカワセミ君です。



                *



下の池の擬岩ではアオサギ、ダイサギ、コサギが飛び回っていました。

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アオサギとコサギ。




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常連が寛いでいると、嘴が黄色のチュウサギ(冬羽)が飛んできました。
上の池にいた個体でしょうか。




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日本では夏季に飛来する夏鳥のチュウサギですが、渡りの途中に
立ち寄ってくれました。




               ***




次に葛西渚橋を渡って、先ず東西なぎさ間水路へ移動します。
東なぎさは相変わらずカワウとウミネコの大群が占めています。

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憧れの、下に反った長い嘴のシギを探しましたが肉眼では見えません。

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ダイシャクシギ? ホウロクシギ? (旅鳥/冬鳥)



                *



海水浴体験が終了した西なぎさは閑散としています。
干潟ではウミネコの幼鳥が採餌に励んでいました。

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容易に蟹を捕りましたが鋏で抵抗され、イタタタタタ!




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吸水に降りた蝶も食べちゃいました。




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大潮の広い干潟を猛スピードで駆けて行くキアシシギです。
「暑くてやりきれないよ!」と言った表情です。(旅鳥)
今日は日中36.4度の猛暑でカメラマンもあまり見かけません。
肌に涼やかな海風に救われました。炎天下とは言え秋の風です。



                *



ウミネコの前方、波間を漂う鴨がいます。(冬鳥)

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一瞬、ハイブリッド?と想いましたがマガモ♂のエクリプス
(繁殖期を過ぎた後の一時的な地味な羽色)でしょうか。
早くも北半球から渡って来たか、或いは越夏の個体でしょうか。




真ん中にいるのはオオセグロカモメの幼鳥でしょうか。(留鳥/冬鳥)

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暫く休憩すると砂浜から飛び立ちました。




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手前からウミネコの幼鳥、オオセグロカモメの幼鳥、そしてコサギ
です。脚の色はそれぞれです。




ウミネコの幼鳥が棒を拾い、向きを変えては楽しんでいる様子です。

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一方、こちらのウミネコの幼鳥は青いビニール袋を咥えています。
(右がオオセグロカモメの幼鳥で、比較するとかなり大きいです。)




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ビニール袋から水が飛び散るのを面白がっている様子です。2羽
の幼鳥は、棒と袋を落としては繰り返すという執着ぶりでした。

「遊びをせんとや生まれけむ戯れせんとや生まれけん」は
生きとし生けるもの全てに通じることなのかもしれません。


                *


鳥に遊んで貰い、逢いたい一心で今夏も元気に乗り切りました。
最後までご覧下さり有難うございました。

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