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子育て真っ盛り

2019.06.15.Sat
2019年6月13日

大宮公園(埼玉県さいたま市)のカイツブリとオオタカの雛を
先ず観に行きました。

ボート池のカイツブリの卵が昨日(6/12)3個、孵りました。

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3羽の雛は親の背中に潜り込み、残る卵は2個です。




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雌雄交代で抱卵し、卵の位置を直し、巣の補強など余念がありません。
水草や落葉等の巣材が少ないので、カメラマンが葉っぱを千切って池
に浮かべると、おもむろに巣へ運んで行きます。




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餌が運ばれてくると、雛たちが親の背中から出て来ました。一両日中に
は5羽の雛が見られるかもしれません。



                *



園内にはオオタカも営巣していると聞き、早速観に行きました。巣は
肉眼で直ぐに分かりましたが、まだ動きがありません。

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今、幼鳥が立ち上がりました。左下にもう1羽がうずくまっています。




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カメラに気付いたようです。




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元気に羽搏いています。つい先ほど、親鳥が給餌に来たそうです。

ところで、先日の大久保農耕地のタマシギ(6/7 孵化3日目)が
気になるので、ここで切り上げることにしました。



               ***



先日の大久保農耕地での観察は肌寒い梅雨の最中ですが、今日は
梅雨の晴間で爽快です。

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タマシギ親子は草むらから田んぼへ移動していました。




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孵化6日目の雛の様子はどうでしょうか。




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雛を連れたタマシギ♂が姿を見せました。




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採餌の方法を雛に教えているような光景です。




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すっくと立ち上がった親♂は、警戒しながらも雛を誘導しています。




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家族の食事中、雛の1羽が居眠りを始めました。




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居眠りの1羽がその場に座り込むと、他の雛たちも集まって来ました。




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この時点で、気になっていた4羽の雛が確認出来てほっとしました。




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タマシギは雌の方が綺麗だと言われていますが、今回初めて雄の羽の
美しさに感嘆しました。




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育雛担当の雄は、色彩の綺麗な雌に比べて目立ちませんが、地味でも
羽の色合いは意外と凝っていました。




               ***



大久保農耕地から10数キロ先にコアジサシが営巣しているそうです。
造成地なので来年は観られないかもしれない、とお聞きしたので覗い
てみることにしました。

フェンス越しからコアジサシの群舞を見ると、数10羽でしょうか。
肉眼では見えないコアジサシの親子をやっと捉えたので、かなり遠
方です。(夏鳥)

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営巣を始めた頃はフェンスの近くだったそうですが、チョウゲンボウ
に雛が捕食され、奥の草地の方へ移ってしまったそうです。




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抱卵中のコアジサシでは、唯一、フェンスに近い個体です。




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カメラマンが少なくなると、フェンスから見える位置に舞い降りました。




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全長24cm。翼開長は約53cmです。




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水溜まりにコチドリも来ました。コアジサシと一緒に此処で営巣中だ
そうです。




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最後に、飛翔するコアジサシをカメラで追うと魚を咥えて着地しました。




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証拠写真ですが、雛の姿も確認出来ました。(初見・初撮り)


                *


そのむかし、大宮公園の夏のイベントに出演するバンドを入れたこと
がありました。今の街の発展ぶりには初めて訪れたような印象でした。

実は今回、界隈で出会った方が空いている駐車場を御親切に提供して
下さいました。街の様子はすっかり変わっても、暖かい人情に懐かし
さが込み上げてきました。


最後までご覧下さり有難うございました。[全文表示]



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