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サギ山の親子&タマシギの親子

2019.06.11.Tue
2019年6月9日

茨城県土浦市のサギ山に行って来ました。昨年(7/22)初めて訪れた
時は、その巨大なコロニーを眼前にしてビックリしたものです。

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昨年の目的は、未見のアカガシラサギとアマサギでした。今季も
アカガシラサギに逢え、アマサギの子育て以前を観察出来ました。




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アマサギ(夏鳥/留鳥)




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今季は昨年より13日も早いので、あちこちで抱卵中です。




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折よく腰を上げたので4個の卵を確認しました。アマサギは4-7月に
2~5個の卵を産み、雌雄交代で抱卵し、22-26日で孵化します。




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こちらは巣材を集め、巣場所を整えている様子でした。目先と嘴が
赤味を帯び、まさに繁殖期のアマサギです。



                *



アカガシラサギは、桜川に架かる学園大橋から観察できます。

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渡りの途中に日本に飛来した珍鳥です。(旅鳥)




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多くのカメラマンが、橋の上からシャッターチャンスを狙っています
が、動きがありません。




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羽繕いをしたり、欠伸をしたり。
カメラを構える方こそ、あくびが移りそうです。



                *



ダイサギ。今季は夏鳥として、繁殖のために南方から飛来しました。

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雛への給餌です。




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!!




チュウサギの親子 (夏鳥)

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コサギの親子 (留鳥)

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餌が待ちきれないゴイサギの雛が、笹の枝に登って来ました。(留鳥)

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親が巣に戻ったので大喜びです。




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やっと餌に、ありつけるので一安心。




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「早くちょうだい!」と叫んでいます。




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ゴイサギの幼鳥 ー ホシゴイが桜川の河川敷の小さな水溜まりで
餌を探していました。



               ***

鳥友さんが、タマシギを観察できる大久保農耕地(埼玉県さいたま市)
のスポットを詳しく教えて下さったので、立ち寄りました。
有難うございました。

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タマシギには振られ通しで、これまで縁がありませんでした。




地元の方にお訊きすると、一昨日(6/7)に卵が孵化したそうです。

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タマシギ♂が雛を連れて座り込んでいます。20m以上先です。
肉眼では豆粒程の頭が、辛うじて見えます。(留鳥)




草の中に隠れているので、双眼鏡を覗きながら動く様子を探ります。
しかし、いざカメラに持ち替えると、捉えるのは一苦労です。

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やっと、4羽の雛を確認することが出来ました。




お父さんが、休み休み、雛を連れて歩き始めました。

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タマシギは一妻多夫です。雌は産卵後に巣を離れ、複数の雄と番に
なり、産卵するそうです。抱卵と子育ては雄が担います。


タマシギ親子の初見・初撮りは、以上の証拠写真で精一杯でしたが
今季、ひとまず念願が叶いました。



最後までご覧下さり有難うございました。[全文表示] 
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