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晩秋の水元公園

2018.12.03.Mon
2018年12月1日

4年振りに訪れた水元公園(葛飾区)に魅了され、1週間後に再び
来てしまいました。

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何か新しい出合いがあるような・・・予感がしました。




森は小鳥たちの声で賑やかです。見上げるとシジュウカラが率いる
メジロ、サンショウクイ、コゲラの混群が目まぐるしく飛び回って
います。豆粒が弾けるような鳥たちを追うのは容易ではありません。

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シジュウカラ




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居合せたベテランさんが声を出して、サンショウクイが止まった枝
を教えて下さいました。(初見・初撮り)




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現場では「リュウキュウサンショウクイらしい」とカメラマンが話
されていました。

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調べるとサンショウクイのお腹は白く、リュウキュウサンショウクイ
は黒味が強いそうです。沖縄では留鳥として生息し、温暖化による北
上が指摘されています。




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青葛藤(アオツヅラフジ)の青い実を啄んだのは・・・




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メジロでした。




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混群の大方はシジュウカラとメジロです。




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コゲラ♂もいました。後頭部に赤い斑がある雄です。



                *



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葉を落とした裸木の銀杏もありましたが、いろは紅葉(イロハモミジ)
とのコンビネーションが美しいです。此の辺りでジョウビタキを見か
けました。




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ジョウビタキ♀




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アオジ♀




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モズ♂




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               ***



対岸の紅葉が見頃です。

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手前の草地に・・・




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ヒドリガモとオオバンが草を食んでいます。




純血のアメリカヒドリ♂の姿はありませんが交雑種を見かけました。

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ヒドリガモの中で、光沢のある緑色は目立ちます。




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なかなか陸に上がろうとせず、仲間が上がり切ってからでした。




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まだ数が少ないハジロカイツブリです。(冬鳥)




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カンムリカイツブリ(冬鳥)




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カイツブリ(留鳥)




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子どもが放る駄菓子に、ユリカモメ(冬鳥)が集まって来ます。




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カラスも加わりました。




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                *


先週、ニシオジロビタキを撮った水辺の銀杏はすっかり落葉し、そこに
人気のニシオジロビタキの姿はありませんでした。アメリカヒドリの交
雑には個体差がありましたが、今季はひとまず純血の初見が叶いました。
シジュウカラを中心とする混群で、高木を豆粒大で飛翔する光景は初め
てでした。現場に足を運んで経験を重ねたい、と今回は切に思いました。


最後までご覧下さり有り難うございました。[全文表示]


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