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待望のアメリカヒドリ&クロジ

2018.11.27.Tue
2018年11月25日

約4年振りの水元公園(葛飾区)です。

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駐車場のモミジバフウの紅葉が真っ盛りです。




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この先の小合溜(灌漑用水、遊水地)に純血のアメリカヒドリ♂が見ら
れる、との情報に急遽出かけました。日本に飛来する数少ない冬鳥です。




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ここ数日は姿を見せなかったそうですが、この日は幸いに出合うことが
叶いました。待ちこがれた初見・初撮りです。




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純血のアメリカヒドリ♂は顔の部分がグレーです。




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一方、交雑種も見かけましたが顔の部分は褐色です。




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こちらはアメリカヒドリ♂(上)とヒドリガモ♂(下)です。




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アメリカヒドリ♂が水から上がって日向ぼっこに加わりました。小春
日和の中、眠りに引き込まれて目を瞑るものの眠ることはありません。



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何にリアクションしたのか、はたと口を開けました。




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アメリカヒドリ♂の連れの雌に、他の雌が因縁でも付けたのでしょうか。
彼がフォロー? 勝手に擬人化していますが事情は分かりません。



                *



水辺の銀杏でニシオジロビタキ(旅鳥/冬鳥)が虫を捕食していました。

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飛来するのは稀だそうです。尾羽は黒褐色で外側は白です。




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同じ銀杏ですが、樹胴に溜まった水を冬鳥のシメが飲みに来ました。




地元の方のお話では、冬期の小合溜には数千の鴨が飛来するそうです。

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見渡すとヒドリガモとホシハジロが断トツでマガモ、キンクロハジロ
もよく見かけます。




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他にオカヨシガモも飛来していました。




水辺では多くのハクセキレイとセグロセキレイを見かけます。
ハクセキレイとタヒバリ(冬鳥)がすれ違いました。

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タヒバリは数羽でやって来て個々に餌を探していました。
ビンズイをタヒバリに訂正致しました。ブロ友さん有難うございました。



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採餌に訪れた10数羽のカワラヒワです。




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遠方に見つけた鳥をズームアップすると
冬鳥のアトリでした。




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ヨシ原では木の天辺に休憩のモズ♂がいて、ぞろぞろ行き交う
来園者を眺めている様子でした。



               ***



小春日和の陽気に足取りも軽く、初めて森に入りました。

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薄暗い小径で迷ってしまい、見かけたカメラマンに道をお訊きすると
なんと!「クロジがいますよ」と、まず教えて下さいました。

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クロジ♂(留鳥/漂鳥)




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今夏、柳沢峠(甲州市)の初見以来なので懐かしく、感動しました。
冬は高地から平地に降りて越冬するのでしょうか。




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枝被りで苦労しましたが一枚だけオオタカを撮ることが出来ました。
近くに古巣がありますが、今年は営巣しなかったそうです。




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ジョウビタキを探しましたが、帰り際
チラッと見かけました。(♀)




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水元公園では珍しいコガモが小さな池で寛いでいます。




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最後は一番奥にあるカワセミの里をちょっと覗いて見ました。(♀)



                *



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園内は紅葉が美しく、探鳥がてら紅葉狩りの気分も味わいました。




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今朝、駐車場で見た紅葉のモミジバフウです。あまりの鮮やかさに
足を止めました。葉がモミジのような形をしています。


                *


約4年前に初めて水元公園を訪れた時は余りの広さに驚き、何処をどの
ように探鳥していいか分かりませんでした。正直なところ2度と訪れる
気は起こりませんでした。今回は待望のアメリカヒドリに招かれ、公園
内で出会った方々から野鳥のポイントを教えて頂き、魅力溢れる探鳥地
であることを知りました。縁と出会いによるお陰でした。万歩計は更新
の27,417歩を記録していました。


最後までご覧下さり有り難うございました。
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