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甘田干拓の夏鳥

2018.06.04.Mon
2018年6月2日

2月上旬に訪れた稲敷市の甘田干拓ではハイイロチュウヒとコミミズク
を撮りました。その際、広大な枯葦原を見て次は若葉の頃に訪れたいと
思ったものでした。

稲敷で所用を済ませ、甘田干拓に立ち寄ったのは午後からでした。期待
はしなかったものの、なんと初っ端に夏羽のコジュリンと出合いました。

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黒い頭巾を被ったようなコジュリン♂。初撮りです。




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コジュリンは草原がお気に入りのようで、ヨシ原にある丈の低い
野の花の中で囀っています。




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ベニシジミが訪れているヒメジオン。




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冬場は猛禽が止まった杭でヒバリが囀っています。




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甘田干拓ではヒバリ、コジュリン、オオヨシキリ、オオセッカなど
の囀りで実に賑やかです。




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夏鳥のオオヨシキリ。真夏日とはいえヨシ原を渡る風は涼やかでした。




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彼らは営巣のヨシ原を出たり入ったりして囀っています。



                *



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電柱の上に木の枝が運び込まれていますが、カラスの巣でしょうか?




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ところが、この巣に出入りしているのはカラス大の猛禽でした。




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フィールドガイドでは、サシバは「喉が白くて中央に黒い縦線がある」
そうです。こんな近くで静止した姿を見たのは初めてでした。




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夏鳥として九州~本州に渡来し、森林の樹上で営巣するそうです。
電柱の巣との関係は分かりませんでした。




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電線で囀るホオジロ♂




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遠くにキジらしいシルエットを見かけました。ズーム
アップすると、折よくホロ打ちを披露してくれました。


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田んぼの畦道にはトビが舞い降りました。




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車を停めて車窓からカメラを向けましたが直ぐに飛び立ってしまい
ました。




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こちらも車窓からの景色です。遠くに群れの白鷺が見えます。
畦道を歩いて少しばかり近づくと、夏鳥のチュウサギのようです。




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やはりチュウサギでした。




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この個体は虹彩が真っ赤な婚姻色でした。




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                *



車での遠出は、行き帰りに街道沿いのコンビニに寄ってアイス
クリームやコーヒーで休憩を取るようにしています。

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稲敷市伊佐部のセブンイレブンではツバメの子が出迎えてくれました。
軒下にはもう一ヵ所ありますが温かく見守られ、心和む光景でした。


稲敷は夫の所用で来ました。体が空いた午後の2時間限りの探索でし
たが思いもよらない鳥に出合いました。鳥見はついている日もあれば
ついてない日もあるので面白いのかもしれません。



最後までご覧下さり有り難うございました。
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