FC2ブログ

田植え時

2018.05.12.Sat
2018年5月10日

夫の郷里へ向かう道すがら今季も長須賀(千葉県木更津市)の蓮田
に立ち寄りました。
天気予報が外れ、曇り空と一時的な土砂降り、そして雨後の晴れ間
という天候不順の一日でした。

DSC_1204s_20180512155508b53.jpg

長須賀の蓮田はセイタカシギの繁殖地ですが、昨年は珍鳥のソリハシ
セイタカシギ(反嘴丈高鷸)が飛来して私共も駆けつけました。
先月は珍鳥のアカツクシガモ(赤筑紫鴨)が2日間姿を見せたと地元
の方からお聞きしました。




DSCN5710s.jpg





DSCN5721s.jpg

今季のセイタカシギは個体数が多く、蓮田の数ヶ所で抱卵中です。




DSCN5733s.jpg

この番は巣材を咥えていますが巣の補修のようでした。雨が続くと
営巣は大変なのではないでしょうか。




DSCN5740s.jpg

背後にある巣に戻った足元には4個ほどの卵が見えます。




DSCN5741s.jpg





DSCN5750s.jpg

何か捕食したようです。抱卵は雌雄交代ですが、身体が空くと食事に
精を出していました。





DSCN5723s_201805121553019f3.jpg

セイタカシギと同じ蓮田にストレッチ中のバンも見かけました。




DSCN5716s.jpg

蓮田の周りには葦が茂り、オオヨシキリの囀りが非常に賑やかです。




DSCN5785s.jpg

ヒバリの声はかき消されそうです。




DSCN5818s.jpg

水路にはイソシギが姿を見せましたが、こちらに気付きながらも
逃げようとはしませんでした。



             ***



夫の郷里では近年キジをよく見かけるようになりました。
ここ数年で急に増えたようです。

DSCN5838s.jpg

都会に暮らしていると、野草の花畑に佇むキジに出合っただけでも
嬉しくなり、癒されます。




DSCN5839s.jpg





DSC_1425s.jpg

野薊にはイチモンジセセリが吸蜜に訪れました。今季初見です。




DSCN5864s.jpg

距離はかなり離れていますが、キジのホロ打ちに目が止まりました。




DSCN5873s.jpg

これまで何度か見たもののシャッターチャンスがなく、今度こそと期待
しながら待つことにしました。




DSCN5874s.jpg

この日は待った甲斐があり、どうにか初撮りが叶いました。




都内ではあまり見かけなくなったツバメですが郊外では目にします。
田舎ではこの時季、田んぼの隅の泥を運ぶ姿をよく見かけます。

DSCN5911s.jpg

親ツバメの視線の先に子ツバメがいました。




DSCN5895s.jpg

今季、巣立った一番子でしょうか。


長須賀の蓮田と隣り合わせのヨシ原は広くはありませんが、セイタカ
シギとオオヨシキリが高密度で繁殖していることに驚きます。こらか
ら3週間もすれば雛が見られるので、また逢いに寄りたいと思います。



最後までご覧下さり有り難うございました。
スポンサーサイト



トラックバック