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12月の渡良瀬遊水地

2017.12.21.Thu
2017年12月19日

早朝、渡良瀬遊水地(栃木県藤岡町)の北エントランスに着いた時は
氷点下5度(6時35分)でした。

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霜で覆われたヨシ原の朝焼けです。




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ウォッチングタワー前の水路から望む筑波山(茨城県つくば市・標高
877m)


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池内水路の一部は氷が張り、細波が立ち始めたのは午後からでした。

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対岸の水路際には多くの鳥たちが訪れています。タシギは居眠りをして
いますが、時々目を開けて警戒を怠りません。タシギが動くまで周囲を
散策していましたが、1時間半後に見に来てもこの状態でした。




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この時季のコチドリは珍しいのではないでしょうか。
冬羽は幼鳥のように淡い色になるそうです。




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婚姻色になり始めのカワウ♂ですが、今後の白い繁殖羽が楽しみです。




その他にツグミ、ジョウビタキ、アオサギなどがやって来ました。

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遊歩道では多くのホオジロに出合います。




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この個体は足環を装着しています。水鳥ではお馴染みの足環ですが
山野の鳥では初めて見ました。




ツルシギは旅鳥として春と秋の渡りの時期に日本に渡来します。

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南半球で越冬するツルシギが、なんと渡良瀬遊水地で冬を越そうと
しています。




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ミコアイサは谷中湖や池内水路で見かけますが、第一調節池の沼にも
来ていました。




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沼のヨシガモも水路のコガモも昼寝中ですが、時々目を開けています。




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対岸のヨシ原ではカラスが食事をしています。沈んだ魚を引っ張り
上げた時に鯉だと分かったのでした。



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駐車場の秋楡の実を啄むベニマシコ。




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谷中湖ではカワアイサ♀がかなり遠くにいました。




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幾分近くまで来たカワアイサ♂ですが、残念なことに逆光です。




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初見・初撮りのカワアイサです。遠方や逆光で撮るのが難しく、野鳥は
容易に撮らせて貰えません。



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明け方の渡良瀬遊水地は氷点下5度で、万全な防寒をしたものの指先は
感覚がなくなりシャッターを切ることが出来ませんでした。しかし日の
出から1時間もすると感覚が戻ってきました。日中は11度になり防寒
着では汗ばむほどでした。


 
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12月に入ると現地の近くのコンビニでホットコーヒを飲んで
から鳥見にかかります。体が温まり心身が活性化する思いです。
そして、寒天に打って出るべくHoto coffeeと唱えます。


最後までご覧下さり有り難うございました。
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