ガビチョウ&サンコウチョウ

2017.06.22.Thu
2017年6月20日

宮ケ瀬湖畔の早戸川林道(神奈川県清川村)を訪れるのは3月下旬
以来でした。

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初夏の瑞々しい緑で装われた早戸川林道の散策は初めてのことです。
青葉若葉のグラデーションに彩られた林道には、鳥の囀りが響き渡り
新しい出合いを想うと胸が躍り、足取りも軽やかです。




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汁垂隧道を抜けると、林道を独り占めするかのようなガビチョウの囀り
に迎えられました。


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ペットとして輸入されたガビチョウでしたが、かご脱けにより繁殖し
定着したそうです。(体長25㎝ 特定外来生物)




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目の周りの白い眉状の紋様は、クレオパトラの黒く縁取られた目元を
連想してしまいました。




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森林管理の車が通ると一旦は鳴き止みましたが隣の樹の枝で再開です。
多彩な囀りを延々と続け、囀りのアドリブを聴くかのようです。


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初夏の若葉が茂って撮りづらいのですが、長い囀りのお陰でゆっくり
と構えることが出来ました。




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エナガが木の実を啄んでいます。




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足元にはスジグロシロチョウが低く飛翔していました。


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ようやく金沢橋に到着です。途中、起点より1㎞の道標がありましたが
金沢橋は起点より3㎞だそうです。ゆっくり散策して要1時間でした。


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金沢橋から見下ろす宮ケ瀬湖の眺めは、前回の水量とは打って変わって
湖底近くまで下がっていました。
ダム管理事務所に問い合わせると、台風シーズンに備えて6月から1ヵ月
間は徐々に水位を下げ、10月までの期間中は水位を低く保っているのだ
そうです。




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餌を求めて、僅かに水流がある対岸に舞い降りたアオサギたちです。




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初見の蝶、コミスジです。低く飛んでは地面に舞い降りていました。
翅を閉じて止まる蝶が多いなかで常に翅を開いたままで、胴体は玉
虫色の構造色です。


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アメリカヤマゴボウを所々で見かけました。熟した赤紫色の果汁で
色水を楽しんだ子どもの頃が懐かしいです。




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マムシグサの花はおどろおどろしい感じですが、青い実は艶やかで
秋に色付く赤い実が楽しみです。


                *



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早戸川大橋に到着しました。早戸川林道の全工程は4.3㎞だそうです。
ご当地の人らしき若い方が佇んでいたので、挨拶を交わした後に少し
ばかりお訊きしました。

猛禽のクマタカが出た時は、この早戸川大橋には多くのカメラマンが
集まったそうです。林業に携わっているので鳥のことは知らないそう
ですが、来る途中に鳥屋地区でカメラマン等を見かけたそうです。


               ***


場所だけでも確認したいと思って鳥屋に立ち寄りました。すると折よく
サンコウチョウが現れる時間帯だったのでしょうか、期せずして初見・
初撮りが叶いました。

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昆虫を捕食したようです。




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暗い林道で、しかもコンデジの手持ちとあって思うように撮れません。
近いうちに再チャレンジしたいと思います。


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      みやがせミーヤ館のツバメの巣に可愛い雛を見かけました。
      次回に逢うのが楽しみになりました。



ご覧下さり有り難うございました。
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