コブハクチョウの雛&オオバンの雛

2017.05.17.Wed
2017年5月14日

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千葉県我孫子市の恒例行事「~2017 Enjoy ! 多賀沼~」の手賀沼探鳥会
(我孫子市野鳥を守る会)に初参加しました。
集合時の9時頃は小さな雨粒でしたが「東の空が明るくなってきたので
実施します」との発表にほっとしました。




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「水の館」前から手賀沼遊歩道2時間コースを散策します。
折よく姿を現してくれたのはコブハクチョウの家族連れでした。




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アシ原から垣間見るコブハクチョウの母子ですが、よく見るとお母さん
の視線は片時も油断することなく雛たちを守っています。


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「さぁ~こっちにいらっしゃい~♪」とお母さんが雛たちを引き連れて
出て来ました。




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「私の5羽の可愛い子どもたちです」と言わんばかりに、誇らしげな
様子です。




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お母さんが羽繕いをすれば、子どもたちもそれに習います。




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少し離れて母と子を見守っていたお父さんも傍らにやって来ました。
コブハクチョウの家族の絆を見たようです。




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子どもたちを真ん中に挟んで、夫婦はそれぞれに羽繕いをなどをして
いますが終始こちらを警戒していました。


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今が一番愛らしいモコモコの産毛の雛たちです。


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前方に見えるのはアシの浮島でしょうか。




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一瞬「なんじゃこりゃ!」と思う生き物が現れましたが、何とこちら
はオオバンの雛だそうです。コブハクチョウの雛とは対照的で、派手
な産毛の奇っ怪な雛なので、これでは天敵もたじろぐかもしれません。




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オオバンの親が雛に給餌をしています。




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親が大きく開けた嘴に、雛は頭を突っ込んで餌を貰っていました。




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食事にやって来たオオバン親子でしたが、カラスの飛翔を察知してアシ
原に消えました。私が見たのは数分間でしたが、観察するうちに可愛さ
が募りました。産毛の雛は初見・初撮りです。




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遠方にオオバンの別の個体が見えますが、巣作りに勤しんでいる様子
です。ちなみにオオバンは一年中見られ、我孫子市の鳥になっている
そうです。




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散策の帰り道で「モズの幼鳥がいます~!」との声が響いたので駆け
つけると、移動寸前のしんがりを辛うじて一羽撮ることが出来ました。




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越冬のカモとして最後に帰るコガモですが、このペアはまだ残って
います。


この日確認した野鳥は25種類でした。守る会のリーダーさんや日本
野鳥の会の方々の案内のお陰で、コブハクチョウとオオバンの雛を
観察することが出来てラッキーでした。これを機に四季折々の手賀
沼の野鳥たちを観察に来たいと思います。



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ご覧下さり有り難うございました。
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