オオヨシキリ&フクロウの雛

2017.05.14.Sun
2017年5月12日

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渡良瀬遊水地で大規模なヨシ焼きが行われてから1ヵ月半が経ちました。
ヨシ焼き後、あの広大な焼野原が今や緑のヨシに覆われています。


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ヨシ原の主役は初夏を告げるオオヨシキリでしょうか。ギョギョシと鳴
くので「行々子」の異名があり、元気な囀りで賑やかです。南方で越冬
し、繁殖のために日本に飛来する夏鳥。18cm(スズメより大きい)




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嘴を大きく開け、鳴き止んでは再び囀るオオヨシキリ。


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大きく開けた口の中は真っ赤です。


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散策中、ヨシ原を貫く舗装道路でキジを見かけました。




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自転車や車が近づいても慌てて逃げる様子はありません。


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何時もは立ち止まってキジを見守るのですが、車が近づく最中
ここぞとばかりに近づいてシャッターを切りました。
瑞々しい若葉の遊水地内で鮮やかなキジを何度も見かけました。



                ***



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今回の一番の目的は野木神社(栃木県)のフクロウの雛です。渡良瀬
遊水地から車で10数キロほどの神社です。雛が樹洞から顔を出した初
日に知らせて頂いたので、翌朝に駆け付けることが出来ました。




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樹齢650年の大欅の洞から顔を出した雛は、まん丸な瞳で下界の様子に
驚いているかもしれません。




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雛が顔を出したことは地元の朝刊に掲載されたそうで、朝から多くの
ウォッチャーが集まりました。遅れて来た人は三脚を立てる余地はあり
ません。慣れていない目には、数10m先を見上げても雛が何処にいるか
サッパリ分かりません。幸い隣の方が丁寧に教えて下さったので助かり
ました。




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雛のお父さんでしょうか、眠気を催しながらも雛を見守っています。


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留鳥 全長50~60cm




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時にはストレッチを取り入れて凝りを解しているのでしょうか。
翼を広げた長さは約100cmだそうです。


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そのうち2番目3番目と洞から顔を出し、雛の成長に合わせて給餌も
多忙を極めることでしょう。


速報を頂いたことで早くも初見・初撮りが叶いました。鳥見では情報
を頂いたり現場で助けられたりして大変感謝しております。

ご覧下さり有り難うございました。
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