キジ&イタチ (秋ヶ瀬公園/後編)

2017.05.04.Thu
2017年4月30日

一日置いて再び秋ヶ瀬公園にやって来ましたが、園内の静寂さは一変し
て行楽客で溢れています。オオルリとカケスのポイントから最も遠い駐
車場で、折よく一台が出たので辛うじて置くことが出来ました。

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オオルリとカケスがいた広場の隣はすでに簡易テントが敷き詰められ
ていました。案の定目的の広場も数組の行楽客が入り、一昨日に30人
程いたバーダーさんの姿はありません。出会った3人の方に訊いたとこ
ろ、今日はオオルリとカケスの声も姿も確認出来ず、キビタキが入って
いるとのことでした。この人出が影響したのでしょうか。

 
                *


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見頃の藤に見惚れていると、急にキジの甲高い声が響きました。園の
内外で鳴いています。




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荒川側に双眼鏡を向けていた夫が、キジ♂の姿をキャッチしました。


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TVのダーウィンが来た!でキジを見て以来、渡良瀬遊水地ではキジに
ハマりましたが、秋ヶ瀬公園で再び出合うとは喜びも一入です。


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鳥の鳴き真似が得意な夫が、遥かなキジへ向けて一声上げると、なんと
キジが振り向いたではありませんか!

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これはホロ打ち寸前の態勢です。夫の鳴き真似に反応してまさしくホロ
打ちをしたのでした。俺様の縄張りだぞ!と主張しているかのようです。




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このハプニングで手が止まり、シャッターを切り忘れてしまいました。
折角のシャッターチャンスでしたのに、ホントに不甲斐ないことです。
2度目の鳴き真似は通らず、見抜かれてしまったようです。


                *


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秋ヶ瀬公園のキジは藪で鳴いているので見付け難く、荒川方面で鳴く
キジを探索しました。




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堤防から荒川河川敷を眺めると、キジ♂が速足で横切って行きます。




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逃げる雌を追い駆けて、やがてアシ原に入って行きました。


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堤防に佇むと鳥の群れが次々と飛翔し、ツバメが引っ切り無しに行き
交っています。橙色のヒメアカタテハも堤防で小休止です。


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               ***



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園内に戻るとイタチがひょっこりと顔を出しました。渡良瀬遊水地では
イタチとの距離が遠く、秋ヶ瀬公園では遊歩道でバッタリ出合いながら
も慌てることなく遠ざかって行きました。


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園内は簡易テントで混み、ピクニックやバーベキュー、各種のスポーツ
ラジコン用のサーキットでは走行を楽しむなど、人さまざまです。

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轟音をあげ、猛スピードでサーキットを回るラジコンカー。見るのも
撮るのも初めてでした。


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広場ではバンドの練習にも熱が入っていました。


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オオルリとカケスのリベンジを兼ねて訪れましたが果たせませんでした。
鳥見ではツイてる日もあれば、当てが外れる日もあります。ツイてる時
は一期一会で次はないものと思うべきなのかもしれません。秋ヶ瀬公園
では改めて肝に銘じたい思いでした。


ご覧下さり有り難うございました。
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