小春の野山

2016.11.17.Thu
2016年11月17日

鹿野山(千葉県君津市・標高380m)全体の紅葉のピークは
少し先ですが、一足早い銀杏黄葉は見頃を迎えていました。

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見上げると銀杏黄葉が青空に輝いています。




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近くの木々の葉も鮮やかに染まっていました。

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銀杏並木にはギンナンが足の踏み場もなく落ちていますが
拾う人もなく、臭いも黄葉に気を取られて気になりません。

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この辺りは飛行機の航路らしく、しばしば機影を見かけます。




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山を染め始めた鮮やかな雑木紅葉。ピーク時には紅葉一色になります。


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銀杏の黄葉、そして楓の紅葉に目を奪われる鹿野山です。

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色とりどりに色づいた楓の紅葉が美しい神野寺の仁王門。




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参拝者はちらほら見かける程度で静かな境内です。
朱塗りの仁王門には楓が似合います。

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苔むした境内を覆う紅葉。




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妖しくも幻想的な趣も感じられます。

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平地の道端では、小春日和を賜った蝶たちが乱舞していました。

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朝露に一番乗りの小型のヤマトシジミ(大和小灰蝶)です。
朝食にカタバミの蜜を吸いに来ました。カタバミはヤマトシジミの幼虫
の食草でもあり、約1ヵ月のサイクルで世代が変わります。




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太陽がのぼり空気が暖まると、11月中旬でも元気な蝶たちを
見かけますが温暖化の影響でしょうか。
中型の雌雄のモンキチョウとツマグロヒョウモンの雄。




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蝶には珍しく、雄より鮮やかなツマグロヒョウモンの雌。




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小型の蝶の中でもモンキチョウ(紋黄蝶)は活発に飛び回っています。
白色(左)雌・黄色(右)雄




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翅を休めている時は、雌雄が身を寄せ合っての日向ぼこ。




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この時期一番元気なモンキチョウ。よく見ると毛むくじゃらでした。


11月の暖かな小春日和は野山の散策にもってこいです。夫の田舎
に帰郷するたびに、巡る季節の自然に癒される思いです。



ご覧下さり有り難うございました。
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