端境期の野鳥園

2016.07.03.Sun
2016年7月3日

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渚橋を渡り海浜公園にやって来ました。
野鳥は端境期であまり見かけませんが、遠方の東なぎさの自然保護区に
はカワウの大群、ウミネコ、ダイサギ、コサギ、アオサギ等がいます。




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カワウは2,000羽だそうですが、その一部が昼時に一斉に舞い上がり
捕食を始めました。鳥見のベテラン曰く700~800羽だそうです。




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数日観察すると、昼時に東なぎさからダイシャクジギが水路にやって
来てカニ等を捕食していました。(全長60cm・冬鳥)


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カーブした長い嘴、時には頭まで潜っての狩りです。



               ***



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干潮の西なぎさにはスズガモ(冬鳥)の雌雄が6羽いました。


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スズガモたちの上空をアオサギや餌を咥えたウミネコが通り
過ぎて行きます。


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砂浜では以前このように置かれていたコアジサシの
デコイが取り外されていました。残念ながら今年の
営巣は見られませんでした。




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ここでは相変わらずヒバリの独り舞台で元気に囀っています。
暑い地上では口を開けながらの餌探しです。




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ようやくバッタのような昆虫を捕まえたので、ヒバリを追い駆けていた
私も炎天下から解放されました。


ヒバリの傍らのネジバナ(捩花)ですが園内のあちこちで見かけます。

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   ねじり花一筋縄でいかぬ老     コウコ


               ***


葛西臨海公園では、真夏のイメージのノウゼンカズラが
(凌霄花・のうぜんか)日の光に燦々と輝いています。

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   のうぜんの天蓋となる小径かな     コウコ



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海岸沿いにあるテッポウユリに似た純白のアフリカハマユウ。


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ヒヨドリが赤い実を咥えて枝に止まりました。遊歩道には熟した
ヤマモモの実があり、甘酸っぱい匂いが漂っています。


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鳰の浮巣がある上の池では、残ったコガモ(冬鳥)がポツネンと
休んでいました。

冬鳥のスズガモとコガモ、そして旅鳥のダイシャクシギが居残っています。
何らかの理由で、春に繁殖地の北の国へ帰らなかった鳥たちでした。



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ご覧下さり有り難うございました。
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