桃色吐息

2016.06.22.Wed
2016年6月22日

数十年ぶりのマザー牧場(千葉県富津市)です。むかしの素朴な情景
とは打って変わって、その発展ぶりと賑やかさには驚きました。

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絨毯のように大斜面を彩るのは桃色吐息というペチュニアで、遠方には
房総の山並み九十九谷が見えます。




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マザー牧場は鹿野山の斜面(鬼泪山302m)にあり鮮やかなピンク色に
染まる山肌は花の谷と呼ばれ、メルヘンの径をスキップする子どもの
愛らしい姿も見かけました。




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山の上のエリアから眺める花の谷や遠くの山並み。


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惚れ惚れしたピンクの桃色吐息のあとだけに、紫陽花のブルーの彩りは
目に沁みます。




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大株の額紫陽花




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紫陽花の遊歩道


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羊、大亀、カピバラ等が放たれる、ふれあい牧場は子どもたちで溢れて
いました。羊の背中の感触はまさに天然ムートンの心地よさで、可愛い
女の子の手振りと表情からも読み取れるようです。


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鹿野山を下りる途中に阿久留王塚(あくる王・胴塚)があるというので
立ち寄ってみました。


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昼なお暗き森を下りて行きますが、鹿野山の神野寺が毎月鎮魂の法要を
行っているそうで急勾配に階段が整備されていました。
ちなみに此処は神野寺の境内(寺領)だそうです。




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伝説によると鹿野山に棲む阿久留王は上総一帯を治めていた豪族で、東
征の日本武尊との激しい戦いに敗れ、この地に胴を埋められたそうです。


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鹿野山の森の径を分け入ると、お地蔵さんや無縁仏に出合います。
夫が少年の頃、犬を連れて山薯堀に出かける度に目にしたそうで
懐かしさのあまり兄に道案内を頼みました。


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鹿野山を下り視界が明るくなると、ジャコウアゲハ(翼を開くと10cm)
目にし、道端の野薊が淡い紫色の可憐な花を咲かせていました。


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ご覧下さり有り難うございました。
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