動物園が面白い

2016.06.15.Wed
2016年6月15日

青葉若葉の濃淡に彩られた初夏の上野動物園を訪れました。

DSC_8146_convert_20160614103807.jpg

アメリカデイゴの赤い花が緑の中でひときわ鮮やかです。




DSC_8162_convert_20160614104036.jpg

猛禽類のコシジロハゲワシが、2mもあろうかと思われる翼を広げて
来園者の目を引いています。
狩りをせず死んだ動物を食べるので、他の猛禽類のように強力な足指
は持っていないそうです。




DSC_8169_convert_20160614104205.jpg  DSC_8187_convert_20160614104312.jpg

コシジロハゲワシが翼を広げたままなので、ネズミがその隙を狙って
ひょっこり穴から顔をのぞかせ、この時とばかりに出て来ました。



DSC_8166_convert_20160614104618.jpg

目的はなんと、餌の横取りでした。
餌は同じ量が左右に置かれていますが、穴に近い左側を選んでいます。



DSC_8182_convert_20160614105028.jpg

肉の塊をこっそり盗んでは穴に運び、手際よく往復していました。



DSC_8177_convert_20160614105228.jpg

6個中1個を残して数分で運び去ってしまいました。5個の肉の塊は
ネズミにはかなりの量です。穴の中にネズミの一家がいるのでしょうか。

帰りに様子を見に立ち寄りましたが、右側の肉の山はコシジロハゲワシ
が平らげたようです。ネズミが盗んだ左側の肉は1個がそのまま残って
いました。あえて1個を残したのであればネズミの知恵かもしれません。



               ***



DSCN2072_convert_20160614110933.jpg

「こもれびの小径」



猛禽舎の次は日本の野鳥コーナーへ向かいました。
ガラス越しに見る野鳥の数々には目を見張ります。自然の中で一度は
出合ってみたい野鳥ばかりです。
注目したのは何故か最も身近なメジロでした。

DSCN2011_convert_20160614111208.jpg 

水浴びの後は念入りな羽繕いです。


DSCN1918_convert_20160614111338.jpg




DSCN1921_convert_20160614111456.jpg




DSCN2044_convert_20160614111548.jpg


羽繕いが終わると、もう1羽が飛んで来て横に止まりました。


DSCN1923_convert_20160614111737.jpg




DSCN2048_convert_20160614111934.jpg

ペアは巣箱の近くに移動して仲の良い様子を見せてくれました。



DSCN2047_convert_20160614112105.jpg

羽繕いをして貰って気持よさそうです。
バードウオッチングでは滅多に出合えない光景かもしれません。


                *



DSC_8201_convert_20160614105747.jpg

園内のあちこちでメジロとシジュウカラの混群を見かけました。



DSC_8203_convert_20160614105913.jpg




DSC_8204_convert_20160614110030.jpg

ガラス越しに見たメジロは仲睦まじいペアで幸せそうでした。
そして園内を自由に飛び回るメジロは生気に漲っていました。



               ***



DSC_8321_convert_20160614110628.jpg

朝夕や雨の日は、この巣箱にいることが多いというニホンリス。
夫の田舎ではリスをよく見かけたというので、帰郷した際にカメラを
持って探したのですが出合えませんでした。
そこで今回は上野動物園で待ちに待った対面が叶いました。




DSC_8309_convert_20160614110442.jpg

しゃがんで金網越しにカメラを向けると、巣穴から顔を出したまま
動かず、カメラ目線のフレンドリーなリスさんでした。




           
           DSCN2066_convert_20160614112223.jpg 
               プレリュードック


ご覧下さり有り難うございました。
スポンサーサイト

トラックバック