桜&野鳥

2016.04.13.Wed
2016年4月13日

初めて八柱霊園(千葉県松戸市)を訪れたのは昨年の暮れのことです。
自然豊かな園内には珍しい鳥が入るそうなので、桜が咲く頃にもう一度
来てみたいと思ったのでした。

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静閑な園内はバードウォッチャーのみが目につきます。
皆さんカメラを据えてニシオジロビタキ(西尾白鶲)が
枝垂れ桜に来るのを待っているのだそうです。




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ニシオジロビタキが現れたのはほんの束の間でした。
ピントを合わせる余裕が無く諦めましたが偶然に写っていました。




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喉が橙色の成鳥のオスです。(全長11-12cm、スズメより小さい、旅鳥又は冬鳥)
オジロビタキとの違いは、黒っぽい嘴の下が淡い肉色だそうです。


                *



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低く緩やかに飛んできて松に止まったのは、今春初見のアゲハチョウでした。




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羽化したばかりなのでしょうか、ちょっと小ぶりで翅も初々しいです。
帰りに再びこの場所に寄りましたが、動かずにじっとしていました。




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園内にある枝垂れ桜はみな若木ですが、何十年か後の華麗な姿を
想像しながら眺めていました。



               ***




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八柱霊園を後にして9キロ先のじゅん菜池(千葉県市川市)に立ち寄り
ましたが、カモたちは北帰行の時期だけにめっきり少なくなりました。




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水面に桜の花びらがひらひらと舞っています。




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ヒドリガモの2羽のオスと、白いアイリングの愛しのヒドリガモ嬢が
花びらの食事中でした。


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この日のヒドリガモ嬢は珍しく単独行動でした。
片時も離れなかった彼氏はどうしたのか心配になりました。


               *



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カワセミは繁殖期で営巣中のため、現れる頻度は少なく
なりましたが折よく姿を見せてくれました。




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水面を真剣に凝視しています。




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ダイビング態勢に入りそうです。




             
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       いつも通りの、あっという間のカワセミの狩でした。




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小魚なので即呑み込んでしまいました。


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下の嘴が赤いので女子でした。



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カワセミが小魚をゲットして呑み込むまで3秒の早業でした。



                 *


カワセミと同じ場所でタヌキを見かけました。

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遠目なので、居合わせた方々とてっきりネコと思い込んでいました。
ノラが増えましたね、と話していると地元の方がタヌキだと教えて
くれたので慌ててシャッターを切りました。
ファインダーを覗くと然りで、その場で画像を拡大すると子ダヌキに
毛がありません。以前に水元公園で見たタヌキと同じ脱毛症状です。
ペットの犬猫は動物病院で治せるものの、野生動物の厳しさを眼前で
見せつけられました。子ダヌキはスキンシップで親に甘えていました。


                *



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園内にある箱庭のような小川のせせらぎが春の小川と重なりました。
自然に生える草も味わいがあり、ここにも春の息吹が満ちていました。


ご覧下さり有り難うございました。
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