干潟の水鳥&散策路のエナガ

2016.03.20.Sun
2916年3月20日

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(干潮時に広がる海藻のアオサ)

午後2時頃、谷津干潟に立ち寄ると水鳥がもぬけの殻でした。
その日の干潮は午後1時で、谷津干潟は2時間遅れと聞いていたので
時間帯としては良かったのですが、ウオッチャーも見かけませんでした。
仕方なく諦めて帰りましたが、このことは今でも不思議でなりません。




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日を改めて午前9時過ぎに行くと、カモたちが一ヵ所に集まり朝寝の
様子でした。




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オオバンたちはすでに朝食のアオサを採食しています。
アオサは有り余るほどあるので、水鳥にとっては嬉しいことです。


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食事や浮き寝以外は羽繕いに勤しんでいました。


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セイタカシギがオナガガモに近づいたので、その様子を見ていましたら
次に他のカモに近づきました。それはなんと憧れのオカヨシガモでした。
(丘葦鴨、全長46-58cm、冬鳥)


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セイタカシギのお陰で、期せずしてオカヨシガモの初撮りが叶いました。
メス(左)の嘴はオレンジ色で、オス(右)の嘴と尾羽は黒です。
オスの羽色はちりめん柄のシックな装いで、メスには色気を感じます。
大人の雰囲気を漂わせるペアのオカヨシガモでした。


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羽繕い丘葦鴨の女身めく     コウコ


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アオサギの飛翔




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干潟の上空を猛禽が通ったようで、カモたちが一斉に飛び立ちました。


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干潟を一周出来る散策路ではエナガと出合いました。

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初めて出合ったのは1年前の冬でした。鳴きながら木々の枝を移動する
群れを見て、この世にこんな小さな鳥がいるのかと驚いたものです。
全長14cmのうち尾羽が8cmも占めるそうで、とても小さな鳥です。
(柄長、雌雄同色、留鳥または標鳥)



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今回のエナガは単独行動なので撮りやすかったのですが
群れを離れて繁殖期に入ったのでしょうか。




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飛び回りながら可愛い鳴き声で「こっちよ、こっち」と戯れている
かのようであり、一対一の楽しいひと時でした。




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小さな嘴で木の芽を啄んでいました。




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春は野鳥たちの囀りの季節です。
彼らの恋歌に耳を澄ましながら鳥見を楽しんでいます。


ご覧下さり有り難うございました。
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