小さな花に小さな蝶

2015.10.09.Fri
2015年10月9日

ウインターセイボリーの小さな花にチョウが集まっていました。

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都会の小さなチョウの中でも、赤褐色に輝く鮮やかなベニシジミに
出合うと、思わずウキウキします。
私の地元では、早春から晩秋にかけて稀に見かけるベニシジミです。


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ハーブのウインターセイボリーは葉に触れるとミントの香りがし
チョウたちには大人気のようです。



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何処でも見かける個体数の多いヤマトシジミは何頭もひらひら
飛んで来ました。


                *



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中型のチョウがやって来ると小型のチョウは急に目立たなくなり
モンシロチョウの舞台になります。




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表の翅が白色なのは子どものころから周知していたものの、裏が黄色みを
帯び、濃い方がメスであるとは知りませんでした。



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しかしメスの黄色みも夏になると白色になり、オスに黄色みが残るので
こちらはオスのモンシロチョウと思われます。




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ストローで吸蜜中のモンシロチョウ。
葉脈のような翅脈です。




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                *


一見ガのような小型のチョウもいました。

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茶色の翅に白の斑点が並んでいるイチモンジセセリ(一文字挵)。




イチモンジセセリは次のマウンテンミンントに多く集まっていました。

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こちらもハーブで、やはりミントの香りがします。
チョウはミント系の花が好きなのでしょうか。




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イチモンジセセリは小型のチョウの中でも、ちょっと太めで毛深く
クリッとした目が可愛らしい子です。



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               ***


チョウたちはハーブの花壇に集まっていましたが、道端に逞しく繁殖
するカタバミには、何時もヤマトシジミが飛び交っています。

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ヤマトシジミの幼虫はカタバミを食草とし、約1ヵ月のサイクルで
世代交代をするそうです。
環境変化の影響を受け易いチョウとして「環境指標」の一つと
なつているようです。


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花壇や野の花にチョウが舞う美しい光景は人にとっても最良の
環境です。生きとし生けるものの共生を心から思ったのでした。

ご覧くださり有難うございました。
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