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おおね公園のシマアジ

2018.09.25.Tue
2018年9月23日

おおね公園(神奈川県秦野市)に渡りの途中のシマアジ(旅鳥)が飛来
したとの情報が入りました。

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シマアジの秋の渡りは、雄の冬羽がエクリプス(非繁殖羽根)で雌雄
共に褐色です。大きさはコガモと同じくらいで、一見似ています。

* 掲載した写真はシマアジではなく、どれもコガモでした。誤りを
  訂正いたします。ご指摘下さいました某氏には感謝申し上げます。


ちなみに、春の渡りでは夏羽♂に衣替えをして見違えるほどです。

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おおね公園のやすらぎの池では水面に3羽、長旅の羽を休めていました。
    コガモ



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羽繕い。コガモ




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    コガモ



池の対岸にはゴイサギの大家族もしくは数家族の群れと、数羽のコサギ
の姿がありました。

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ゴイサギの成鳥(左)若鳥のホシゴイ(中央)ゴイサギの幼鳥(右)




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ゴイサギの親子




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成鳥




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幼鳥



                *



公園のやすらぎの池を覗いたあと、道路を隔てた田園を探鳥しました。

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用水路を歩いていると・・・。




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イソシギが何か捕食しました。




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ハクセキレイは成鳥と幼鳥を数多く見かけます。餌探しや水浴びなど
さまざまですが、イソシギを見ると執拗に追いかけ回していました。




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水路を折り返すと飛んできたカワセミが前方に止まり、やや遠いです
がその場でシャッターを切りました。



               ***



10日前、宮ヶ瀬湖畔園地(神奈川県・清川村)では赤色のツツドリ
に集中し、園地内を見なかったので立ち寄ることにしました。




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前回は水の郷大吊り橋を渡りましたが、今回は橋の下からスタートです。




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大吊り橋の鉄塔に、飛翔のイソヒヨドリ♂が止まりました。




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親水池の噴水は30mも上がるそうです。




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広場ではモズ♂と出合いました。上空に小さな羽虫が大発生してモズ
も鬱陶しがっていました。




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こちらは元気に高鳴きを披露してくれた雌のモズです。




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宮ヶ瀬湖畔ではミサゴをよく見かけます。




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大きな魚を捕食しているシーンに出合いました。周囲を警戒しながらの
食事です。


話題のツツドリですが、この日は出が良くなかったそうです。しかし
撮られた方が何人かいらっしゃいました。


                *


探鳥の楽しみは四季折々の自然との出合いです。野の花には蝶が舞い
目を楽しませてくれました。

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クロアゲハ




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ジャコウアゲハ




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コミスジ




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ツマグロヒョウモン




最後までご覧下さり有り難うございました。[全文表示]
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9月のハス田

2018.09.20.Thu
2018年9月18日

用事がてら長須賀(千葉県木更津市)のハス田に立ち寄りました。
夏のハス田ではコサギ、チュウサギ、ダイサギの混群を見かけました。

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この日のチュウサギは秋の渡りの群れを形成し、いよいよ南へ渡る
準備でしょうか。




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ズームアップすると黄色い嘴の先端は黒く、既に冬羽になっています。




このチュウサギ親子は草地に佇んでいました。

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夏鳥のチュウサギは日本で子育てをし、秋には南へ渡って越冬します。




チュウサギが南へ渡る秋、北からコガモが越冬のために飛来しました。

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冬鳥では先陣を切って渡って来たコガモです。雄は繁殖期を過ぎた後に
雌のような羽色(エクリプス)になり、到着時のコガモの雌雄は区別し
難いそうです。




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この羽色は雄ですが、そのうち綺麗な生殖羽に変化するのが楽しみです。




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狗尾草(エノコログサ・猫じゃらし)や韮の花など、野の花が咲き乱れ
る野趣の径は齢を重ねるたびに好きになりました。




この径の先にうずくまる鳥がいます。雨上がりの肌寒い朝です。

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ヒバリでした。




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モズの高鳴きを今季初めて耳にしました。かなり遠方ですが2羽の
うち1羽♂が電線に止まりました。



                *



ハス田のあちこちに水生植物の面高(オモダカ)が見られます。

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花穂の上に雄花、下には雌花が咲く雌雄同株です。




一ヶ所ですが、ハッとするような鮮やかな青紫の花を見つけました。

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水葵(ミズアオイ)でしょうか。



               ***



夏場のハス田は、カラスアゲハやキアゲハが吸水に訪れていましたが
この時季は蝶を見かけません。秋の花咲く田園へ移動して、蝶に出合
いました。

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畦道の妖艶な曼珠沙華にはキアゲハが吸蜜に訪れています。
(アゲハ♀と記しましたがキアゲハに訂正しました。ブロ友さん有り難うございました)



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韮の花にはヒョウ柄のツマグロヒョウモン♂。




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黄花コスモスでは、ストロー状の口吻で吸蜜するツマグロヒョウモン♀
を観ました。



                *



3羽の猛禽が「ピックィー、ピックィー」と鳴きながら、飛び回って
います。

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遠方ですが、1羽が樹の天辺に止まりました。




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喉の中央に黒の縦線があるサシバです。夏鳥として渡来して山地の林で
繁殖します。大群のサシバの渡りで有名な渥美半島の伊良湖岬へ向かう
途中かしら・・・などと想像するだけで楽しくなります。



                *



9月中旬のハス田には、子育てを終えたセイタカシギの親子の姿は
ありません。夏鳥のチュウサギが南へ渡る群れを形成する一方、冬
鳥のコガモが北から飛来しました。初鳴きのモズの高鳴きには秋の
到来を実感しました。里山では渡りの途中である夏鳥のサシバと出
合いました。


最後までご覧下さり有り難うございました。

赤色のツツドリ

2018.09.15.Sat
2018年9月13日

鳥友さんからツツドリの情報を頂いた翌朝、宮ヶ瀬湖畔園地
(神奈川県愛甲郡清川村)に出かけました。

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到着時は都内より4度低い16度で、日中は都内並みの24度に上がり
漸く秋らしい気温になってきました。




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湖面から21mの高さにある「水の郷大吊り橋」からの展望です。
橋下に遊覧船乗り場があります。




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長さ315mの吊り橋を渡り切ると、バーダーさんたちを見かけました。



                *



桜に毛虫が発生するこの時季、ツツドリが桜の植え込みにやって来ます。
暫く探索すると、数人のカメラマンが三脚を立てていました。

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林の手前、画面中央にツツドリが見えます。




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ズームアップすると若鳥でした。




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ツツドリは夏鳥として日本に渡来し、渡りの時期に姿を現すといいます。



                *



情報では赤色のツツドリが来ているので期待も大きく、飛翔の姿を見逃
さず、どの樹に止まったかを見定めます。

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双眼鏡を覗きながら、つぶさに探すバーダーさんが赤色を発見しました。
肉眼では見えない距離なので、何処?どこ?と声が飛び交います。一度
目を離すと分からなくなりますが、全身が見える位置を探しました。




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赤いツツドリが次に移動したのは、枝葉が被らない格好の場所です。




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距離も遠くないのでラッキーでした。




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確認したのは普通のツツドリ2羽と赤色が1羽でした。今回は若鳥を
撮りましたが、成鳥は飛翔する姿を近くで見ました。

何よりも、目的の赤色のツツドリと出合った喜びは一入です。



                *



ツツドリに集中していたので、他を探鳥する余裕はありませんでしたが
専ら動画の夫はツツドリの若鳥、ハヤブサ、カワセミ、ガビチョウ等を
撮りました。

帰りがけ、ベテランの方が双眼鏡で探したミサゴを教えて下さいました。
枯れ木は見えますが、二又に分かれた枝先には雌雄が止まっています。

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かなりの距離なので難しいですが、一枚だけ撮れていました。




バーダーさんたちがまだ残る中、10時半に現場を離れました。

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長さ315mの大吊り橋の奥行です。




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静まり返った親水池です。爽やかな秋風が心地よく、暫く佇んで
いました。




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池の対岸で微かに動いたのは、ヅームアップするとダイサギでした。




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飛び石に草が生え、自然の素朴な造形が目に留りました。



               ***



次に向かったのは、宮ヶ瀬湖畔園地から22km離れた平塚市寺田縄
の休耕田です。

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休耕田は他にもありますが、この一枚にタマシギの親(♂)子(4羽)
が隠れているそうです。




土を盛り上げた田畑の境に親鳥が現れることもあるそうです。

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その畔に注意を向けていたところ、ヒバリが2度現れただけでした。




到着後2時間ほど待機するもののタマシギの動きが見られません。

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休耕田の隣はお米が実って、もうすぐ収穫でしょうか。




帰り支度を始めると、遠方に猛禽が見えました。

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オオタカの若鳥でしょうか。




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たわわな稲穂と今季初見の彼岸花です。




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一週間後には彼岸の入りを迎えます。今夏は過去にない酷暑でしたが
いよいよ待ちかねた秋の訪れです。

情報を頂いたお陰で、赤色のツツドリの初見・初撮りが叶いました。
タマシギは今後の楽しみになりました。


最後までご覧下さり有り難うございました。[全文表示]

秋の渡り(葛西臨海公園)

2018.09.11.Tue
2018年9月9日

シギ・チドリ類の秋の渡りが見頃だそうです。週間天気予報による
と明日から天候が思わしくないので、急きょ近場の葛西臨海公園
(東京都江戸川区)へ自転車を走らせました。

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風は強いですが晴天のなぎさ橋を渡り、西なぎさにやって来ました。




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期間限定の海水浴は過ぎましたが、浜辺は日曜日とあって家族連れで
賑わっています。



                *



東なぎさと西なぎさ間の水路で旅鳥のチュウシャクシギを発見!

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対岸に堆積したカキ殻に紛れて肉眼では見えません。




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手持ちで何十枚も撮り、没を免れた数枚が残りました。




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念入りに水浴びをしていた個体です。対岸には2羽ずつ2組がいました。




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キアシシギは水際を歩きながらカニを捕食しています。



                *



水路の反対側は西なぎさの広い砂浜です。干潮の干潟に秋の渡りの
途中に立ち寄った旅鳥のトウネンが数羽で採餌に専念していました。

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泥の中の餌を探り当てようとしています。




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トウネンはスズメとほぼ同大で、シギ類では最も小型だそうです。




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後ろの個体が何かを捕まえました。




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動き回っているので4羽中3羽しかフレームに収まりません。




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1羽のキアシシギもトウネンの近くで餌を探していました。




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水路を去る時、3羽のチュウシャクシギが干潟に降り立ちました。
カメラに気づいたようで直ぐに飛び立ちました。




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没にしたい画像ですが・・・彼らは水路の対岸にいるチュウシャキシギの
方へ向かって行きました。これで計7羽を確認しました。



               ***



次に葛西臨海公園へ移動します。

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公園のシンボルの大観覧車、ヨットの白帆を模したテント、そして
水族館を眺めながら鳥類園へ行きます。




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コサギ、カワウ、ダイサギが餌を探していました。




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秋の彩りで目立つのは、外来種の黄色の菊芋でしょうか。
折よくダイサギが収まってくれました。




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まだ残暑が厳しい中、涼しさを求めて静かに佇むダイサギです。




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可愛らしい仕草に、パチリ。
ハクセキレイの幼鳥を園内のあちこちで見かけました。



シギ・チドリ類の秋の渡りを、もう少し撮れるものと期待して
いましたが、十分な時間が無くて残念なことをしました。


最後までご覧下さり有り難うございました。

9月の荒川河口

2018.09.09.Sun
2018年9月7日

都内23区に強風注意報が発表されました。日中は真夏日とは言え
曇り空なので、晴天の猛暑日よりマシかと思い、鳥見に出かけました。
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ここは東京湾に注ぐ荒川の河口で、右岸から葛西海浜公園のなぎさ橋
が見えます。




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隣接する葛西臨海公園の大観覧車は日本最大級です。
海抜2.7mとありますが潮位が高い時に津波に遭遇したら、と想う
と見過ごせない警告です。




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ウミネコの楽園かと想うほど集まって来ました。




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ウミネコの若鳥(左)と成鳥。




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足がピンクのセグロカモメと黄色のウミネコ。




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ウミネコが餌を探しに動き始めました。




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頭から突っ込み・・・




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嘴で探り当て・・・




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カニを捕食しました。




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旅鳥としていち早く渡来したキアシシギです。都道府県の一部でレッド
リストの指定を受けている絶滅危惧種Ⅱ類です。




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カニを捕りました。




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潜水が得意なカワウは、感心するほど次々と魚を捕食しました。




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繁殖地と越冬地の間を旅鳥として通過するチュウシャクシギです。
この個体は1羽で行動していました。




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この2羽は警戒心が強く、十分に距離があるものの一歩踏み出しただけ
で逃げ出しました。




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チュウシャクシギの飛翔




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コサギとカワウ。コサギはこの1羽のみでした。




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餌探しに動き始めたのでカメラで追うと・・・




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コサギは足環を装着していました。遠いので判読出来ず残念です。




イカルチドリの群れが河原に降りて来ました。

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彼らは降りると同時に石や岩の隙間に身を隠しましたが、何故か
この個体のみが暫く佇んでいました。お陰で撮ることが出来ました。




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イソヒヨドリ♀




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ここ数年、出合うのは地味な雌ばかりで雄の姿を見かけません。




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ちなみに、雄のイソヒヨドリです。




荒川河口の右岸は対岸に葛西臨海公園があるので水鳥と出合えます。
しかしカメラマンに会ったことは一度もありませんでした。


最後までご覧下さり有り難うございました。

世附川のヤマセミ

2018.09.06.Thu
2018年8月15日

パソコンの修理に3週間ほどかかり、ブログの更新が遅れました。
この間に、何度となくご訪問いただいた方々にはご心配をおかけして
申し訳ありませんでした。

遅くなりましたが先月8月15日、丹沢湖(神奈川県足柄上郡山北町)
に流れ込む世附川と玄倉川を訪ねました。

               *

山北町に入ると富士山が迎えてくれます。

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四季折々の姿が楽しみですが、今朝は曇り空のなか赤富士が現れました。
晩秋から初秋にかけて見られる現象ですが、幸運を運んでくれる赤富士
だそうです。



               *



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世附川に沿って秋の七草の芒(尾花)が花穂をつけました。




葉の色が赤変した木もあり、紅葉の走りでしょうか。

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散策は世附川の数百メートル内です。今回は浅瀬橋を渡り、しばらく
歩いてから折り返しました。




訪れる度に世附川を飛翔するヤマセミを見かけますが、撮れた試が
ありませんでした。

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ところが今回に限って素通りすることなく対岸の枯れ木に止まりました。




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ガードレールから眺めると斜め左で遠くなりますが、気付かれないように
その場にしゃがんでカメラを向けました。




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一見あどけないヤマセミです。




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冠羽が短く翼の下がオレンジ色なので親離れした幼鳥かもしれません。
羽繕いは数分続きましたが、私がちょっと腰を上げた途端、飛び去って
しまいました。ヤマセミの警戒心の強さを思い知りました。



               *



世附川の楽しみは一年を通して必ずカワガラスに出合えることです。

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やはりガードレールからは遠く、なかなか思うように撮れません。




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渓流の岩伝いの浅瀬に潜って水中昆虫を捕食していました。




堰からの涼しい風には癒されました。

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渓流の音と蝉の声が、都会の日常の喧騒をいっぺんに忘れさせます。




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以下は川伝いで見かけた昆虫です。
アカトンボ、ジョロウグモ、イチモンジセセリ、ウラギンシジミ♂

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               ***



時々薄日が差す曇り空でしたが、急に雨が降り出したので10時前に
車に戻り、急きょ玄倉川へ向かいました。

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世附川から3.7キロ先ですが空は晴れ、夏鶯の声に迎えられました。




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遠くにアオサギの飛翔があり、カワウも見かけました。




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カワウは口を開けて暑さに喘いでいます。



                *


世附川では玉紫陽花や臭木の花が台風でダメージを受けていました。
玄倉川の崖に自生する純白の高砂百合は見頃です。山百合のような
芳香はありませんが光を反射して輝いていました。
(鉄砲百合と記しましたが高砂百合に訂正いたしました。ブロガーさん、有難うございます)
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艶やかな赤い実に一瞬目を奪われたのは、なんと初見の椿の実でした。



                *



ヤマセミを撮りたい一心で、これまで何度も丹沢の世附川に来ましたが
漸く願いが叶いました。今回は偶然に撮れましたがヤマセミの撮影には
ブラインド用テントが必要であることが、よく分かりました。


最後までご覧下さり有り難うございました。