6月の花

2015.06.21.Sun
2015年6月21日

車で10分ほどの、夢の島公園では四季折々の花が楽しめます。
今が見頃の紫陽花ですが、この路の先は何時もひと気がありません。

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喧噪をはるかに園の濃紫陽花      コウコ


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歩を進めると両側は山紫陽花が咲き、山深い森林の趣を
漂わせています。


山あじさい澄み渡りゆく 鳥の声      コウコ


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花から花へと忙しそうなハナアブ。


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季節の花が咲き乱れている花壇があります。


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キク科の白い花と青い花。



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白のコリアンダーに、青い小さな花はネモフィラでしょうか。



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ブルーデージーの背後は白銀色のシロタエギク。



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珍しい色合いのルドベキアは咲き始めたばかりです。



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ジギタリス


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夢の島熱帯植物館の庭でカルガモのカップルに再会しました。
実は入館前に公園の畑でブラブラしているのを見かけました。
彼等はフリーパスで館内に入り、睡蓮の池で悠々と水遊びをして・・・
なんだか羨ましいですね。




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熱帯植物館に入ると、何時も咲いているフウリンブッソウゲ。
風にゆれる風鈴の風情が好きです。




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オーストラリアのクリスマス(夏)には赤くなると云う
クリスマスブッシュ。


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帰りがけ、街で見かけた花にも惹かれました。

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ネムノハナ



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若い頃は見向きもしなかったドクダミ(十薬)ですが、群生の十字の
花びら(苞葉)の風情には、味わい深いものがあります。

病得て見えてくるもの花十字     コウコ



梅雨の晴れ間の散歩ですが、この時期は特に白い花が目につきました。

心ほぐれる六月の白い花      コウコ


ご覧くださり有難うございました。
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山口さんちのレース鳩

2015.06.16.Tue
2015年6月16日

伝書鳩は誰もが知っていますが、通信手段を終えた現在では
レース鳩と呼ばれているそうです。
夫の友人に誘われて、愛鳩家の山口さんの鳩舎を3人で見せて
頂くことになりました。

鳩舎では子育てと抱卵の真っ最中です。

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ドバトとキジバトは街でよく見かけますが、レース鳩の羽色は色々
あって綺麗です。




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卵は真っ白でウズラほどの大きさでしょうか。抱卵は、昼はオスが夜は
メスが担当して25日位で孵化するそうです。




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卵から孵化したばかりのヒナです。
レース鳩の寿命は15年前後だそうです。




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レース鳩は孵化後、1週間目に個体証明の脚輪を付けて登録します。




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ヒナの子育ては親が餌を噛み砕いて口移しであげますが
この子は自分で餌を啄ばむほど成長していました。



レース鳩の餌

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レース鳩の餌(1日2回)は成鳥用(上)と幼鳥用(下)があり
トウモロコシや大豆など何種類もの種子がブレンドされています。


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鳩舎のレース鳩たち

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顔をアップにするとそれぞれ魅力的です。鼻瘤が大きく、嘴が太く短く
アイリングが大きいほど良いのだそうです。


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放鳩

運動のために毎日夕方に放鳩しますが、その際ご近所のベランダに布団や
洗濯物が干していないかを確認なさるそうです。

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山口さんが鳩を鳩舎の出口へと誘導します。


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扉を閉めました。



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左はカラス鳩です。
集められた鳩たちの奥に出入り口があります。



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レース鳩には沢山の羽色があり、右は白鳩、左は2本の線が翼に
あるので二引(にびき)と云うのだそうです。



いよいよ放鳩です

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次々と飛び出して行きました。


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この白鳩は巣に子どもがいるので、一旦は外に出たものの気掛かり
らしく飛び出しませんでした。
同色の2羽は若い鳩でまだ飛翔したことはなく、出入り口の周辺を羽
ばたく程度です。




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同色の2羽の若鳩(三番子)の兄弟(一番子)は500kmレースで
総合3位に入賞しました。尚、レースは春と秋の2回だそうです。

2日後に訪れた際は2羽の若鳩も初飛翔しましたが、1羽が途中
見当たらず心配しました。カラス、猫等の被害や、行方不明になって
帰らないことはよくあるそうです。
私共が御いとまする頃には、群れに戻って飛翔していたのでほっと
致しました。


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群れで飛翔しては電線に小休止し、幾度となく鳩舎の空を力強く
旋回していました。
1000km前後のレースもあり、飲まず食わずに飛翔する能力と
帰巣本能は素晴らしいと思いました。


レース鳩のことは全く知りませんでしたが、愛鳩家の山口さんには
いろいろと教えて頂き深く感謝申し上げます。


最後までご覧下さり有難うございました。[全文表示]



カワセミの子に会って

2015.06.08.Mon
2015年6月8日

3ヵ月振りに、じゅん菜池(千葉県市川市)を訪ねました。
6月の白い花木を代表するヤマボウシが見頃を迎えています。

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縦長の池には、北の国に帰ってしまったカモたちの姿はなく見事に
もぬけの殻です。

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池の遊歩道でアイガモ(体長50~65cm 野生のマガモとアヒル
の交配種)と出合いました。


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普段は素通りのアイガモですが、カメラを向けると雄はマガモに
似た綺麗な緑色の頭で、体色も意外と凝っていました。


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池には何時もカワセミがいますが、何故かウォッチャーも見かけません。
地元の方でしょうか、カメラを持つ私を見るなり「奥の方にカワセミの
子どもがいますよ」と声をかけて下さいました。
奥では三脚を構えたカメラマンたちが、頻りにシャッターを切っています。

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カワセミの子は初めて見ましたが、足は黒っぽく体色も鮮やかでは
ありません。


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居合わせた長老の方が、一丁前にダイブして捕食するカワセミの子の
鮮明な画像を見せて下さいました。
手持ち一辺倒のカメラでしたが、カワセミの子に出会って、つくづく
三脚が必要だと思いました。




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カワセミの子は親離れが出来ていました。
親を探してみると、狭い遊歩道を挟んだ樹上で寛ぎながらも
距離を置いて子どもを見守っているようにも見えます。
上下の嘴が黒いのでお父さんでした。

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カワセミの近くには、ゴイサギ(全長58~65cm 留鳥)がじっと
佇んで獲物を狙っています。
繁殖期に見られるという、細くて白い冠羽が1本ありました。

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星のような斑点がある幼鳥のホシゴイは見たことがありますが、成鳥の
ゴイサギは初めてです。


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ちょとした御八つでしょうか、小魚を呑みこむと近くの木に留りました。


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樹上でも水辺にいると時と同じように一本の足で立っています。


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一声鳴いたようですが聴き取れませんでした。
ゴイサギは夜行性なので捕食は夜になりますが、日暮れまでは暫く
時間がありそうです。


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目的のカワセミが思うように撮れませんでしたので、数か月前に撮った
写真をアップ致します。

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カワセミの食事風景

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少し弱らせ・・・


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頭から鵜吞みです。


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呑み込むと、こんなポーズを・・・


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食事を済ませると飛び立つて・・・近くの枝に留りました。


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見返り美人です。

じゅん菜池のカワセミはスターであることを自覚しているようです。
大勢のカメラマンが至近距離に迫っても逃げず、むしろポーズを
とるほどのサービス精神があります。
じゅん菜地で生まれ育った生粋のカワセミたちです。

ご覧下さり有難うございました。

子育て真っ最中

2015.06.03.Wed

2015年6月3日

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夏鳥として日本に渡来したツバメが、昨年同様に廃店の軒下で
子育てを始めました。




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食べることのみに明け暮れるツバメの子どもたち。




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どの子も愛くるしくて、ツバメの親心が分かるようです。




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餌を運んでくる親鳥の姿に大はしゃぎの幼鳥。

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一斉に空腹を主張する子ツバメたち。




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右から1番目の子に虫を与えると、目にも止まらぬ速さで餌探しに
ターンです。




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食欲旺盛な幼鳥に、交互に餌運びをする親鳥。




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次は2番目の子ツバメに。




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そして3番目の子ツバメに。
右の3羽は食べることに専念し、左の2羽は糞を巣の外に落としたり
羽をばたつかせています。




 
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同じ巣の中の幼鳥ですが、成長に遅速があるようです。




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成長に伴って巣は狭くなり、窮屈そうな表情。




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親ツバメは食べ盛りの3羽に集中的に餌を運んでいます。




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親ツバメの愛情を一心に受け、順調に育つ5羽の子ツバメの表情は
幸せそのものでした。

無事に巣立ちを迎えられるように、今日も地域の人々が見守り続け
ています。

ご覧下さり有難うございました。