紅葉の大子町

2017.11.12.Sun
2017年11月10日

紅葉のピークを迎えた久慈川と支流の押川、そして袋田の滝を巡って
来ました(茨城県久慈郡大子)

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早朝の到着時はマイナス1度で霜が降りていましたが、日中は16度の
穏やかな日和でした。




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川沿いは晩秋と初冬が織りなす景観で、彩り鮮やかな中にも深みのある
趣です。




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朝日射す紅葉の川沿いを悠然とダイサギが通り過ぎて行きます。




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続いてアオサギも下流へ向かいました。


                *



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桜紅葉の枝で羽を休めるセグロセキレイ。




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河原には多くのセグロセキレイが賑やかに鳴き、飛び交っています。
都内の公園や駐車場にはハクセキレイが来ますがセグロセキレイは
ほとんど見かけることはありません。




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セグロセキレイの餌は水辺の昆虫類だそうですが、落葉を一枚一枚
返して餌を探していました。




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川沿いにある小さな公園でやっと一羽のハクセキレイと出合いました。
頬が白いハクセキレイと黒い頬のセグロセキレイは、鳴き方も違って
前者は澄んでいますが後者は濁っています。




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コバルトブルーのカワセミの飛翔もよく見かけました。視界の範囲内
の対岸に止まるので、双眼鏡を向ければすぐ見つけられました。




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モズ♀の縄張り宣言でしょうか。キィーキィーと声を張り
上げています。



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トビは電線や杭に長々と羽を休める個体もいれば、上空にゆったりと
飛翔しています。散策中、トビは常に視界にありましたが、彼らから
見れば当方は射程圏内で、一部始終観察されていたことでしょう。




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テリトリー争いのダイサギでしたが。小さい方が優勢です。



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冬鳥のカモはまだ見かけず、これは数十羽のカルガモの飛翔でした。



               ***



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渓流には鮎や鮭を生け捕りにするヤナ(梁)がありました。




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ヤナに放置された鮭が3匹ほど干からびています。




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イソシギがヤナにやって来ました。




地元の方から鮭が沢山いると聞き、川面を見つめると魚影の群れが
うごめいています。

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遡上して来た鮭の産卵行動を観察することは出来ませんでしたが・・
浅瀬には産卵を終えた鮭でしょうか、力尽きたボロボロの姿を見ました。


                *



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紅葉の山間部を走行する奥久慈ラインの水郡線(水戸―郡山)です。
カラフルな車体に水戸の文字が見えます。




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ここでは久慈川と並行して走っていました。



               ***



午後から袋田の滝に移動しました。

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紅葉の袋田の滝(日本三名瀑)を見に左の第一観瀑台へ向かいます。




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間近に見る水流の迫力は想像以上です。




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観瀑台からは、慎重に渡って来た吊り橋も見えます。




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振り返ると、紅葉の中の滝と吊り橋が目に焼き付きました。


早朝は今冬一番の寒さでしたが日中は小春日和に恵まれました。今回の
遠征はこれまでに無い走行距離と歩数でしたが、紅葉に魅せられて気分
が弾み疲れを感じませんでした。

最後までご覧下さり有り難うございました。[全文表示]
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水辺にある里山

2017.09.28.Thu
2017年9月24日

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栃木県を流れる箒川(大田原市)にやって来ました。到着の朝はまだ
靄がかかった情景でした。




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橋の欄干ごとに蜘蛛の巣が張られ、どれも美しい水滴模様です。
昔から蜘蛛の巣に水滴がかかると天気は晴れになると言われています。




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橋を挟んで其処ここに釣り人を見かけましたが、皆さんはこの土地の
方で顔見知りだそうです。

   ゆく雲の早き流れや下り鮎     コウコ




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今は落ち鮎の季節ですが、春に鮎が遡上する頃は大勢のカメラマンを
見かけるそうです。ヤマセミは留鳥ですが、子育ての頃は狩りの頻度
も多いのでシャッターチャンスです。




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鮎の釣果は良く、しばらく見ていただけで2匹釣り上げました。
アオサギも鮎を狙っているのでしょうか。




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捕食に失敗したアオサギは、戻ってからカキカキしています。




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小鳥が箒川を横切って右岸の方向に降りましたが、イソシギでしょうか。
ややあって今度はカワセミが猛スピードで通り過ぎて行きました。



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下流へ向かうカワウの大群です。個体数はこの倍以上あります。



               ***



箒川のヤマセミとカワセミは事前に聞いていましたが、現場では鮎釣り
の方に撮影ポイントを教えて頂きました。この時季は容易に撮れそうも
ないので、川沿いの周辺を散策することにします。

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水溜まりで産卵する赤とんぼですが、意外と時間をかけていました。




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ガマの穂に集まって来る赤とんぼ。




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露草の群生とアキメヒシバ。




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猫じゃらし、アカツメクサそしてアメリカセンダングサ(帰化植物)に
訪れたキタテハ。子どもの頃、原っぱで遊ぶとアメリカセンダングサの
実が服にくっついて厄介でした。




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アキアカネ(赤とんぼ)

   原っぱに昭和が見える赤とんぼ     コウコ




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上(♂)下(♀)




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ミヤマアカネ




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田畑で多くのダイサギとアオサギを見かけました。




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                 *



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清流の箒川から少し離れている田畑の小川も澄んでいます。




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ここでも一瞬、カワセミが下流へ飛んで行きました。




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里山でお馴染みのハグロトンボですが、その数の多さには驚きました。




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ハグロトンボの雌(前)雄(後)




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緑色の金属光沢が美しい雄。




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単独で水草に産卵する雌。

                *



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野生化した秋海棠(シュウカイドウ)。




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風情ある秋海棠の小径に出合ったのは初めてでした。




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もしかしたらヤマセミに出合えるかもと思いつつ箒川へ向かいました。
ヤマセミの撮影は子育ての頃に、再び箒川でチャレンジしたいと思い
ます。今回は期せずして水辺にある里山を散策することが出来ました。


最後までご覧下さり有り難うございました。

里山のお盆

2017.08.18.Fri
2017年8月18日

お盆前は雑草が生い茂って鬱蒼としていましたが、お盆には草を刈り
綺麗な里山風景が広がっていました。

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休耕田の花壇には向日葵や百日草が花盛りです。遠路からの帰省を
心待ちして迎えているかのようです。




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畦道の片側の林は昆虫の世界で、佇んでいると美しい翅の虫たちが行き
交っています。




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飛翔する蝶をカメラで追うとサッと通り過ぎ、止まりそうで見失って
しまうなど・・・翻弄されますが、キャッチした時は嬉しいものです。
この蝶は外来種のアカボシゴマダラ♂(中型)でした。


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モンキアゲハ♂(大型)は以前から一瞥しただけでしたが、蝶道を飛ぶ
ことが分かり容易に見つけることが出来るようになりました。




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ジャコウアゲハ♀(大型)は素通りして行きました。




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夫に「光った虫が止まったよ!」と呼び止められ、指差す梢にカメラを
向けるとタマムシ(玉虫)でした。何十年ぶりでしょうか。子どもの頃
は都内にもいて捕まえたものでした。




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彼岸花の仲間のリコリスは今が盛りとピンクの花を咲かせています。
1ヵ月後の秋彼岸には、畦道や土手が曼珠沙華で真っ赤になります。


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庭の花にはキタテハ♀が吸蜜に来ていました。




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コヒョウモン(中型)




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ヒメウラナミジャノメ♂(小型)




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アオスジアゲハ(大型)




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ヘクソカズラ


               ***



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畦道や土手には、お盆ならではの光景が見られます。


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どの家の田んぼにも禊萩(ミソハギ)が植えられていました。


               *


都市のお盆は新暦ですが、田舎では月遅れのお盆(8月13日~16日)
にお墓参りをします。

夫の実家の迎え火です。

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火を焚き、用意した人数分の麦藁の束をそれぞれが手に持ち
火を移します。




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燃える麦藁の迎え火で、ご先祖様の霊をお迎えします。




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水に漬けた禊萩(ミソハギ)の花束を、迎え火の麦藁の燃え跡に
降り注いでお清めをしました。


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                *



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この時季に見かけるオオケタデ(大毛蓼 タデ科)は園芸種が野生化し
たそうです。同じタデ科の赤まんま(イヌタデ 犬蓼)で遊んだ子ども
の頃が懐かしいです。

中一の国語の授業で学んだ三好達治ですが、誕生日(8/23)は3日違
いの乙女座で親しみを覚えたものです。赤まんまを見ると思い出す達治
の詩の一節があります。


  八月は私の生れ月 あかのまんまの つゆくさの 烏揚羽の八月は

  北の国ではもう秋だ         三好達治

  

ご覧下さり有り難うございました。

梅雨晴間

2017.07.06.Thu
2017年7月3日

梅雨の晴れ間を縫って一週間ぶりに相模原を訪ねました。(神奈川県)
まず向かったのは慣れ親しんだ宮ケ瀬湖エリアです。早朝は小雨模様
でしたが、散策する頃には雨も止んで久々の鳥見日和になりました。

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雨に洗われたカーブミラーに映るのは青葉若葉の早戸川林道です。




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雨上がりの林道は一層鮮やかさを増していました。ヤマガラ、ウグイス
シジュウカラ、ガビチョウ、サンコウチョウなどの囀りに耳を澄まして
の散策です。願わくはヤマセミの声を聴いてみたいです。


               ***


ヤマセミに出合いたい一心で通い続けている私共夫婦ですが、散策中に
サンコウチョウの営巣情報が入りました。しかも今日中に巣立ちがある
らしいとの事で、急遽現場に急ぎました。

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到着すると、既に二重三重の人垣で三脚を設置する余地はありません。
地元の方のご厚意で誘導して頂き、手持ち撮影で十数分程撮らせて頂き
ました。




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親鳥♀が2羽の子どもに餌を運んでは口移しで食べさせています。
そして、5分後には再び餌を運んで来ての給餌ですから大忙しです。




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サンコウチョウは薄暗い林に営巣して子育てに励んでいましたが、予想
通り4時間後には巣立ったそうです。営巣のサンコウチョウを発見する
ことは至難の業であり、しかも巣立ちまで的中させたとは!
凄いバーダーさんがいらしたものです。


               ***


声はすれども姿は見えずの野鳥ですが、林道では植物や昆虫に出合う
楽しみもあります。

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釣り鐘状の蛍袋を見かけると心が和みます。




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緑の中の赤い新緑が目に鮮やかです。




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ミヤマカワトンボ♂でしょうか(翅は褐色で腹部は瑠璃色の金属光沢)




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緑色の複眼に黒と黄色の縞模様はオニヤンマです。近づいても動きませ
んでした。天敵から一時は逃れたものの、深手を負って命が尽きたので
しょうか。あるいは事故でしょうか。


               ***


相模原北公園のツミの成長が気になり、帰りがけに寄ってみました。
案の定、巣の中は空っぽで既に巣立っていました。幼鳥は高い枝に
3羽でいましたが、2羽は後ろを向いて眠っている様子です。

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こちらに向いた幼鳥は、お母さんにそっくりの女の子でした。


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相変わらず3羽を鋭い目で見守っています。「母は強し」です。


                *


相模原北公園は紫陽花で有名ですが、市の花だけあって珍しい紫陽花を
見かけました。

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園内を巡っていると、立ち入りが出来ないコーナーがありました。
多くの鉢植えの紫陽花が置かれているのでバックヤードでしょうか。
隙間から望遠で撮らせて頂きました。


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                *


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薔薇のシーズンは終わりましたが、下の花壇では見頃を迎えています。




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薔薇の花壇の彼方には丹沢の山並みが望めました。




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紫陽花と薔薇の共演です。




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目を惹かれたのは「リオサンバ」です。カーニバルを連想させる艶やか
な色彩です。


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大型のクロアゲハ♂が吸蜜に訪れていました。黒い表翅は光の加減で
青い光沢を見せています。


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ヤマセミを撮りたい一心で宮ケ瀬湖エリアに通っています。空振りが
続いているものの、本命以外に多くの出合いがありました。


最後までご覧下さり有り難うございました。

  

キジ&イタチ (秋ヶ瀬公園/後編)

2017.05.04.Thu
2017年4月30日

一日置いて再び秋ヶ瀬公園にやって来ましたが、園内の静寂さは一変し
て行楽客で溢れています。オオルリとカケスのポイントから最も遠い駐
車場で、折よく一台が出たので辛うじて置くことが出来ました。

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オオルリとカケスがいた広場の隣はすでに簡易テントが敷き詰められ
ていました。案の定目的の広場も数組の行楽客が入り、一昨日に30人
程いたバーダーさんの姿はありません。出会った3人の方に訊いたとこ
ろ、今日はオオルリとカケスの声も姿も確認出来ず、キビタキが入って
いるとのことでした。この人出が影響したのでしょうか。

 
                *


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見頃の藤に見惚れていると、急にキジの甲高い声が響きました。園の
内外で鳴いています。




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荒川側に双眼鏡を向けていた夫が、キジ♂の姿をキャッチしました。


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TVのダーウィンが来た!でキジを見て以来、渡良瀬遊水地ではキジに
ハマりましたが、秋ヶ瀬公園で再び出合うとは喜びも一入です。


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鳥の鳴き真似が得意な夫が、遥かなキジへ向けて一声上げると、なんと
キジが振り向いたではありませんか!

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これはホロ打ち寸前の態勢です。夫の鳴き真似に反応してまさしくホロ
打ちをしたのでした。俺様の縄張りだぞ!と主張しているかのようです。




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このハプニングで手が止まり、シャッターを切り忘れてしまいました。
折角のシャッターチャンスでしたのに、ホントに不甲斐ないことです。
2度目の鳴き真似は通らず、見抜かれてしまったようです。


                *


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秋ヶ瀬公園のキジは藪で鳴いているので見付け難く、荒川方面で鳴く
キジを探索しました。




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堤防から荒川河川敷を眺めると、キジ♂が速足で横切って行きます。




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逃げる雌を追い駆けて、やがてアシ原に入って行きました。


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堤防に佇むと鳥の群れが次々と飛翔し、ツバメが引っ切り無しに行き
交っています。橙色のヒメアカタテハも堤防で小休止です。


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               ***



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園内に戻るとイタチがひょっこりと顔を出しました。渡良瀬遊水地では
イタチとの距離が遠く、秋ヶ瀬公園では遊歩道でバッタリ出合いながら
も慌てることなく遠ざかって行きました。


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園内は簡易テントで混み、ピクニックやバーベキュー、各種のスポーツ
ラジコン用のサーキットでは走行を楽しむなど、人さまざまです。

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轟音をあげ、猛スピードでサーキットを回るラジコンカー。見るのも
撮るのも初めてでした。


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広場ではバンドの練習にも熱が入っていました。


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オオルリとカケスのリベンジを兼ねて訪れましたが果たせませんでした。
鳥見ではツイてる日もあれば、当てが外れる日もあります。ツイてる時
は一期一会で次はないものと思うべきなのかもしれません。秋ヶ瀬公園
では改めて肝に銘じたい思いでした。


ご覧下さり有り難うございました。