オオタカ&カイツブリ

2018.04.18.Wed
2018年4月16日

このところ遠征が続いたので、今回は東京の和田堀公園(杉並区)の
オオタカと薬師池公園(町田市)のカイツブリの家族を訪ねました。

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和田堀公園の駐車場を出て善福寺川の「おくまいはし」(御供米橋)付近
に差し掛かるとコバルトブルーが眼前を過りました。




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近くの護岸に降りたカワセミは嘴に川エビを咥えていましたが、瞬時に
飛び立ってしまいました。




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善福寺川に沿って歩くとこんもりとしたヒマラヤ杉の林が見えます。
ヒマラヤ杉に向けて四方八方からカメラの三脚が置かれ、両岸に及
んでいます。




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枝で羽を休めるオオタカを見つけましたが林は暗く、逆光なので
撮るのに一苦労です。




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この位置で証拠写真を撮ることが出来ました。居合せた皆さんは
ベストショットを狙って長時間待たれています。




川の所々には闌けた菜の花が咲き残っています。

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カルガモのペアが何組も通り過ぎて行きました。




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ツバメは巣材の泥をひっきりなしに運んでいます。




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街で営巣を見かけなくなりましたが、自然条件が揃った環境であれば
東京のツバメも健在なのですね。




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帰りがけに和田堀池を覗くと、カラスがアオサギの前後左右を
執拗にウロチョロして、からかっています。




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アオサギも堪忍袋の緒が切れ、すっくと立って睨みつけると、カラスは
慌てて逃げ去りました。



               ***



和田堀公園を後にして次に向かったのは町田市の薬師池公園です。

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初夏を想わせるような萌える若葉の街路樹を走行すると、左側に
国士舘大学の町田校舎が見えました。




薬師池公園は広そうなので散歩中の地元の方にお訊きすると「この先を
行くとカメラの人が大勢いるので直ぐ分かりますよ」とのことでした。

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広い薬師池の中にポツンとカイツブリの浮巣が見えました。




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カイツブリのお母さんが背中と両腕に雛を抱えています。




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何やら甘えている雛の様子も覗えます。




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背中と両腕に潜っていた雛たちですが、ばらけると子どもは4羽
否、5羽でした。




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1羽はすでに浮巣から出ていました。




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お父さんが行ったり来たりして小魚を雛に与えていましたが
お母さんも浮巣から降りて餌の確保に奔走していました。




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「さぁ~お食べ」と親が小魚を差し出すと・・・




自立心が芽生えた雛は受け取りません。

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「本当にいいのかい?」と視線を交わしています。




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親は向きを変え、浮巣にいる雛に餌を持って行きました。




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カイツブリ夫婦は、子どもたちの日々の成長に気付いたことでしょう。



               *



桜が散ると瑞々しい若葉で溢れ、春を惜しむ間もなく新しい季節に心地
良さを覚えてしまいます。移りゆく季節の勢いに背中を押される思いで
これからは初夏の鳥見が楽しみになりました。


最後までご覧下さり有り難うございました。
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恋・巣作り・子育て

2018.04.14.Sat
2018年4月12日

テクノさくら公園ではケリのペアとツバメの巣作り、渡良瀬遊水地では
トラフズクの雛を見て来ました。

テクノさくら公園(栃木県宇都宮市)の草地にケリが佇んでいます。

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全長36cm(留鳥、ハト大)
黄色のアイリング、黄色の嘴の先端は黒です。




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歩きながら小まめに餌を探していましたが、その後は丹念な羽繕いです。




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暫くすると飛翔して空中で囀り始めました。




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翼のコントラストが目立ちます。




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地上でも甲高く鋭い声でキリッ、キリッと盛んに囀っています。



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縄張り宣言かと思いきや、やや離れて、もう1羽が現れました。




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しかし恋歌ばかりとも言えず、カメラを向け、ペアに水を差したがため
の行動かとも思い、今回の初見・初撮りでは分かりませんでした。




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ケリの囀りの中、キジの声がする方向へ進むと、雌を伴ってそそくさと
藪に入って行くところでした。




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草地の上空ではヒバリの囀りも高らかで、ケリとのツーショットを撮る
ことが出来ました。



               ***



公園の調整池にはハシビロガモ、キンクロハジロ、オカヨシガモ
コガモ、ヒドリガモ等の一部がまだ残っていました。

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池の水際近くではツバメがやって来て、巣材の泥を集めています。




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素早い動作で、着地と同時に泥を咥えるほどです。




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数組のペアが入れ替わり立ち替わりで、切れ間がありません。




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土手の枯草も集めています。




夫から男性のトイレにツバメの巣があると知らせが入りました。

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夫曰く、女性トイレより出入りの少ない方を選んだのかもしれないね。



               ***



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渡良瀬遊水地では今春もトラフズクの雛が見られます。




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現場で耳にしたところでは、顔を見せた雛は4羽で、もう1羽いる
らしいとのことでした。




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反対側に回ると2羽の動きが活発です。




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時々羽ばたいています。




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親は隣の樹で雛を見守っていますが目を開けません。多忙な育児に
疲れて爆睡中でしょうか。




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雛もとろとろ眠気がさしたようです。



                *



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野焼きが済んで1ヵ月近くになり、緑の葦が伸び盛りです。




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夕方のヨシ原ではキジとウグイスの囀りが賑やかです。渡良瀬遊水地を
出たのは日の入後30分でしたが、彼らの声はまだ聴こえていました。






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最後までご覧下さり有り難うございました。 

木の芽時の北印旛沼

2018.04.10.Tue
2018年4月8日

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北印旛沼(千葉県印西市)を訪れるのは今冬の2月中旬以来です。




先ずは南の国から渡って来たツバメが出迎えてくれました。燕尾服を
纏った姿が艶やかです。

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電線に止まって囀りと羽繕いに精を出していました。




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ツバメから程近い水路には、夏鳥のコチドリが姿を見せています。




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後ろを振り向くと、頭が黒くなりかけた夏羽のユリカモメが印旛沼を
行き交っています。



                *



遊歩道ではクイナ、ウグイス、そして「ケンケン」と勇ましいキジや
「チョットコイ」を繰り返すコジュケイなどの鳴き声に、耳を澄まし
て居場所を探りました。

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ウグイスの囀りをズームアップしましたがピントが合いません。




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もたもたしていたら鳴き止んでしまいました。ウグイスはあちこちで
囀っていますが「ホーホケキョ」のケキョが上手く鳴けない個体が多
く、円滑な美声はまだ僅かでした。




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右に足環をつけたアオジ(冬鳥)。




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一瞬、前方を横切った初見・初撮りの野兎です。子どもの頃は犬猫の
代わりに白い兎を飼っていたので感動も一入でした。



               ***



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遠くの田んぼに雉♂の姿を見かけました。




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ペアで食事をしています。



               ***



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印旛沼の冬の水鳥はほとんど北の国へ帰り、まだ残っているのは少数
のコガモとカンムリカイツブリ、そして10羽前後の群れのヨシガモ
があちこちで見られます。




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昼寝中のヨシガモのペア。




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雄は目を開けたり閉じたりと警戒を怠りません。




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ナポレオン・ハット!




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寝ているばかりではなくストレッチや羽繕い、時には水草を食べて
いました。




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カンムリカイツブリ




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オオジュリン、頭部の黒い夏羽はまだ見かけません。




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ヨシ原で寛ぐコガモ。




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近くにカイツブリも。




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モモイロペリカンのカンタ君が指定席の小船から降りてお散歩です。



                *



その他ホオジロ、ツグミ、モズなどを見かけました。

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ホオジロ




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ツグミ




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モズ



               ***



帰りがけに8キロほど離れた坂田ヶ池に寄りました。一見もぬけの殻で
したが、コガモとハシビロガモの一部が残っていました。

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旬の竹の子。




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浦島草




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二輪草の背景を彩るのはタチツボスミレ。




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優艶な八重桜。



                *



印旛沼では木の芽時の枝にモズやアオジが止まり、ホオジロとウグイス
は盛んに囀っていました。この時季はまだ一部の冬鳥が残っていますが
新顔のコチドリとツバメを見かけました。野兎は予想外でしたが鳥見が
てらに多くの動植物に出合う楽しみがあります。


最後までご覧下さり有り難うございました。

春の野川

2018.04.02.Mon
2018年3月31日

多摩川の支流を流れる野川(東京都三鷹市大沢)にシマアジ(旅鳥)
が来ているとの情報を受け、早速駆けつけました。

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住宅街を流れる野川沿いの桜並木は満開で、シジュウカラの明るく
朗らかな囀りが絶えません。




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菜の花の先にシマアジ♂がお目見えです。




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1羽のシマアジが2羽の雌を引き連れて食事に来ています。

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雌はコガモ♀にそっくりなので、一緒にいると識別は難しいですが
シマアジ♀には眼を通る黒褐色の過眼線があるそうです。




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彼らの餌場は川の流れが速い場所で、気を抜くと流されるほどです。




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水面に顔をつけての採食です。




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水面を掠めた突然の鵜に、シマアジは葦の中に隠れてしまいました。




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食事中、コガモ♀が前方にいると嘴で蹴散らすヤンチャなシマアジ♂
ですが、なんとも臆病で鵜が通り過ぎてもなかなか出て来ません。




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時々、ギギ― ギギーと捩子を巻くような鳴き声を出しました。




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食後は2羽の雌を伴って飛翔し、穏やかな流れの場所で羽繕いです。




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朝食と羽繕いが済んだ9時には、昼寝ならぬ朝寝タイムでしょうか。
ほぼ1時間の観察を終え、次に野川の上流へ向かって散策します。



               ***



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うららかな春日和に誘われ、ジョギングや散歩に繰り出す街の人。




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野川には大きな鯉たちがゆったりと泳いでいます。




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対岸にクイナが見え隠れしていました。




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嘴の根元が赤い繁殖期のバン。




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葦の間を漂う花筏にバンは花見の心地かも・・。




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透明な川面に映る菜の花。




カワセミが現れそうな野川ですが、期待通り顔を見せてくれました。

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カワセミ君の縄張りでしょうか。雄叫びにチラリと見せた舌。




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飛び出しました。




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キセキレイのストレッチ。




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遅くまで残るコガモ♂は、北へ帰る直前まで婚活でしょうか。




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1羽の雌を巡って、数羽の雄が求愛のディスプレイを繰り広げています。
雌は落ち着きを失ったように、左右の雄たちを小刻みに見ていました。




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背景が桜色に染まった柵でモズが羽を休めています。




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なんとビビットカラーな光景でしょうか!長い尾が綺麗です。




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篭脱けの鳥のワカケホンセイインコが、花の根元にある蜜の部分を吸って
は花を次々に落としています。



                *



春色に染まった野川沿いでは、さまざまな出合いがありました。
明るい春の陽光に、なにもかも生き生きと輝いていました。



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野川での鳥見を終え、昼食前には帰路に就きました。
皇居内堀通り(東京都千代田区)は満開の桜に繰り出した多くの人で
溢れています。桜並木を潜り抜ける一瞬も、心に刻む思いで車窓から
撮り続けていました。


最後までご覧下さり有り難うございました。

渡良瀬遊水地の春

2018.03.30.Fri
2018年3月28日

12月中旬に訪れた渡良瀬遊水地(栃木県藤岡町)の朝は氷点下5度で
見渡す限り蕭条たる冬景色でした。

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今年は全国的に桜の開花が早く、一気に春到来の趣です。




ヨシ焼き後の第1調節池に、昨年はタゲリ数十羽とホウロクシギが
飛来しました。

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期待して赴くと、遠くにコウノトリが佇んでいます。ひかる君です!




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巣材を咥えたと思ったら、なんと飛び立ったではありませんか。




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慌ててカメラで追うと近くに舞い降り、食べ物を探し始めた時には
巣材を咥えていませんでした。




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3月初め、谷中湖に飛翔していたひかる君との再会です。
しかも今度は、こんなに近くで逢えるとは!




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現場ではカエルを捕まえたように見えましたが、何かの切れ端でした。




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あぜ道を横切り隣の餌場へ足を運ぶひかる君。胸を張り凛とした姿は
好青年です。




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早速、手応えありきです。




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水中昆虫を捕食しました。




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羽繕い。




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痒そう・・。



               ***



チョウゲンボウのホバリングを何度も見かけました。

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空中で停止するとは凄い技です。




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獲物を物色中です。




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監視塔の手すりに止まるチョウゲンボウ。




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一時の休憩でしょうか。




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ノスリもよく見かけました。



                *



河川敷では、競演のヒバリとウグイスの歌で賑わっています。

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揚げヒバリ。




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菜の花の堤に落ち、ヒバリがこちらを向いてくれました。




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渡良瀬遊水地に今朝6時に着いた時、茨城県に濃霧注意報が出ました。

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遊水地も靄で霞み、草地には数多の水滴が付いています。
そんな中、ヒバリは早くも餌探しに来ていました。



                *



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ヨシ焼き後の広い第1調節池では、遠くでキジが壮絶な縄張り争いを
繰り広げていました。




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見合って見あって!体を大きく見せ合い威嚇しています。




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右のキジが体当たりすると左がするりと身をかわし、決着まで
長引きそうです。




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成鳥の男盛りのバトルです。




池内水路を覗くと、越冬の鴨の中では最後に帰ると言うコガモの群れを
あちこちで見かけます。

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ヨシガモたちは最近まで残っていたと聞きましたが、1羽がコガモと
カルガモの群れに紛れていました。



                *



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昨春はヨシ焼き後もカメラマンで賑わっていましたが、今春は菜の花が
真っ盛りの河川敷に誰もいません。うららかで優しい風が吹いています。




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ぽつぽつと可愛らしい土筆が顔を見せました。2週間もすれば土筆は
消えてスギナの緑に覆われることでしょう。一気に訪れた今春だけに
惜春のおもいも深くなりました。



最後までご覧下さり有り難うございました。